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先日、児童手当減額についての記事を書いてみて、改めて「所得制限」について調べてみたので記録としてメモ。






結論からいうと、

所得制限がかかったら
子どもを産めば産むほど損する仕組み

ということがわかりました。


3月に4人目ができるので


来年度からの児童手当は
月5万円/年間60万円
支給してもらえることになります。



✱内訳✱

1人目  1万円
2人目  1万円
3人目  1万五千円
4人目  1万五千円



児童手当の所得制限に関して、現在は夫婦で収入が多い方が基準になっていますが、

来年度から夫婦合計(世帯年収)が基準になる可能性があるということ。

そうなると、我が家も
影響を受ける可能性があります…。



▼児童手当の所得制限▼




わたしは夫の扶養には入っていないので
扶養家族は4人目が産まれたら4人。


つまり、夫婦合計になったとして
世帯年収が1000万円超えると


児童手当
年間60万円はゼロに…。




”年間60万円以上稼げばいい話”

”収入以上に税金はかかることはない”



とは言うけれど…

たった数万円で所得制限にかかって

年間60万円が支援されなくなるのは…

ちょっとどうなのよ…って思ってしまう。



医療費の所得制限についても調べてみました。


▼医療費の所得制限▼


ふるさと納税
住宅控除
生命保険の控除

などを差し引いて

774万円以上だと

本来無料のはずの子どもの医療費が、大人と同じ3割かかるようになる。



医療費に関しては今後も
収入が多い方が基準なので

我が家に影響はありませんが



A)

共働きで500万円ずつ稼いでいる
世帯年収1000万円の家庭

B)

旦那さんが1人で1000万円稼ぎ
奥さんが専業主婦の世帯年収1000万円の家庭


世帯年収は同じだけど
Bの家庭は所得制限がかかってしまう。


文字に起こすと
なんか…ちょっと不平等さを感じる。
(我が家はAだけど)



また、我が家は
保育料無償化の恩恵を受けているので
とても助かっています。


保育料無償化にも所得制限はあるのか
調べてみました。



▼保育料の所得制限▼

保育料無償化の制度では、3歳~5歳の子どもに関しては、所得による制限は設けられていません。

また3人目以降保育料無料が適用されるから、所得が多くても同等の支援を得ることができる。




児童手当
医療費
保育料無償化


所得制限に対してそれぞれ違うけど


保育料無償化の所得制限なしが
とても素晴らしく思えてしまった。


(あくまでも4児の母目線としてだけど)




こうやって所得制限に対して思うのが




子沢山で、年収1200万円くらいで
所得制限にかかってしまうと

児童手当ももらえないうえに

子ども4人や5人や6人分の医療費は
3割かかってしまう。

それってめちゃくちゃキツくない?汗




子どもが小さいうちって

すぐに風邪ひくし
すぐに鼻水垂れるし

気づいたら耳鼻科や皮膚科に
半年通ってるなんてこともあるしさ…。


医療費の所得制限とか
我が家には全然関係ないけど
純粋にこれはちょっと…


って思っちゃったよ。


周りにそういう人いないから
現実味ないし、イメージだけどさ。



子沢山の所得制限かかっている家庭

出費が恐ろしい………



児童手当の世帯収入の合計が正式に決まって
医療費にも関わってきたらどうなるんだよ

って決まってもない未来の心配を
しているのでした←




産後はわたしも夫も
もっと仕事頑張りたいと思っているので

今後、世帯年収1000万超えた時のことを
いろいろイメージしてしまったのでした。





※所得制限は地域によって違う場合があるで、全国必ず一律で上記の数値とは限りません。参考サイトは引用先にて



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