今日はずっと言語化できなかった事にチャレンジしてみます。
どの健康法がいいのか、比較の話です。
世の中、たくさんの健康法がありますよね。
「コーヒー」「牛乳」は体に良い。
「○○茶」はダイエットに効くから良い。
「ウコン」「アガリスク」が良い。
「プロポリス」「青汁」が良い。
「マイナスイオン」を浴びると良い。
「岩盤浴」「半身浴」は深く汗をかけるから良い。
「日光」に当たるといい。
「水泳」「ランニング」がいい。
「うつ伏せに寝る」といい。
「1日2食」がいい。
・・・・(略)・・・・
でも、調べると分かるのですが、面白いことにだいたい反対意見があるのです

「コーヒーは、○○だから飲まない方がいい」
「牛乳は、実は○○だから飲まない方がいい」などと。
それぞれに「立派な理論・理屈」があるのですね。
そして困ったことに、どちらも「それなりに説得力」があります。
なかなか素人では、どちらが正しい事を言っているのか分からないのです

僕も一時期、恥ずかしながらこの「良い悪い論」にどっぷり浸かってしまいまして。
体調をものすごく崩してから、「健康になりたい!」という気持ちがとても強かったのでしょう。
最初の頃、これは良い!悪い!と息巻いていました。
でも、本を読んだり、ネットで調べたりすればするほど、反対意見に出会うことになります。
そうすると、答えがない。むしろ、どんどん謎が深まっていく

「あれ?これは変だぞ」という事に気がつくまで数年かかりました。
体の事って、黒白はっきりできなくて、灰色が多いんですね。
とてもグレーゾーンが多いです。
人は生まれ持った体質や運動能力、内蔵の処理能力、
受けているストレスなどに違いがあるので、
ある人に効果があるものが、ある人にはまったく効果がないのです。
(効果があるけれど、本人が感じることがでないケースもあります。)
また、カラダは度量が大きく"太っ腹"みたいで
ある人には毒でも、ある人は元気の素だったりします。
人それぞれなんです。
だから、試してみて、合う方を採用すればいいだけの話だと思っています。
例えば、整体的には牛乳はNGなのですが、
もし体調不良の人が牛乳を数ヶ月止めてみて、
体の調子が少しでも良くなるようならそれを選べば良いと思うのです。
でも止めてみて、体が変わらないなら、飲めばいいのです。
体調がすぐれない人は、ご飯やスパゲティなどの炭水化物も減らしてみた方がいいのですが、
これも試して良かったら、減らすことを採用すればいいと思います。
少なくても僕は(日にもよりますが)減らしたほうが体が軽く、調子がいいです

ただ、ミルクや炭水化物が大好きな人は、昔からの習慣もあり、
なかなか切り替えることが難しく、葛藤があるみたいですね

でも、その思い込みから外に出ることができれば、
違うカラダと違う人生が手に入るかもしれませんよ。
テレビや雑誌、インターネットでたくさん健康情報が流れます。
どの立場に立っても健康情報には「立派な理屈」を作ることができます。
「立派な理論・理屈」に負けないためには、自分の感度を高めるしかないです。
世の中にはもともとセンスのいい人がいて、
そういう人は自分の感性に絶対的な自信があるから、あまりブレません。
例えば、イチロー選手とか。
数年前にNHKで放送されて話題になりましたが、朝昼兼用のご飯は必ずカレー。
普通では考えられないのですが、イチロー選手にはそれが合っているのです。
ちなみに、僕は試したら、とっても太っちゃいました

カレー恐るべし

体のセンサーが鈍っている人は、アレやコレやと試していくことになります。
昔の僕がそうだったように。
僕の場合、整体やら健康法を諦めずに色々とやり続けた結果、
感度が良くなってきまして。
いつの間にか「人間リトマス紙」みたいになっちゃって

結構反応がいいのです。
水を飲んでも、自分に合う水か美味しい水かすぐに分かります。
薬を飲んでもすぐ効きますし。子供の分量で十分みたいです。
ちなみに、こういう状態になって分かったのですが、
昔試した健康法を改めてやってみたら、もの凄く効果があったりします

つまり、昔の僕の体はとても悪くて、その健康法では当時は効果が出せなかったのですね。
僕はたまたま膨大な情報を集めて、一つずつ試していくタイプだったので、
たくさん失敗しましたが、なかなか正解に近づいているみたいです。
よかった

(それまでに10年くらいの時間と1000万円以上のお金を必要としちゃいましたが・・・。)
・感性を高めて、自分に合った健康法を見つけましょう。
・健康法に、いいも悪いもないのです。
というお話でした。
※「1日3食食べないといけない!」「仰向けで寝ないといけない!」とか
「○○しないといけない!」と言って、人を不安にさせる怖い健康法があります。
健康法に無理やり自分を当てはめなくてもいいと思います。
体は、もっと自由でいいと思うのです。
※同じ「プロポリス」や「青汁」でも、商品によっては、品質がぜんぜん違ったりします。