![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140810/19/vivid-niichan/71/c2/j/o0483048013030531676.jpg?caw=800)
イングヴェイ・マルムスティーン。
愛機のストラトは紛れもなく彼のと同型。
記事「音楽」「♀ヴィジュアル系♂」で触れたと思うが、デブでメガネのオタクがイングウェイを練習していて、そのクラシカルなフレーズの美しさに魅せられたのが発端。
紹介↓
Yngwie Malmsteen、本名:Lars Johan Yngve Lannerbäck、1963年6月30日 -は、スウェーデン・ストックホルム出身のミュージシャン、ギタリスト、作曲家。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした。
1970年、世界的なギタリスト、ジミ・ヘンドリックスが死去し、TVで彼の特集番組を見てギターに興味を持ち練習を始める。また、姉からディープ・パープルのレコードを貰い、ここでもまた大きな影響を受け、ギターのコピーをし始める。彼が音楽から影響を受けたのには、姉も関係していたようである。この頃からクラシックも聴き始め、ヴァイオリンの楽譜をギターで弾くことにも挑戦していた。
1983年ロサンゼルスへ渡り、地元のメタルバンド「スティーラー(英語版)」に加入。同年これを脱退し、グラハム・ボネット率いる「アルカトラス(Alcatrazz)」に加入し名声を得る。
1984年、自らのバンド「ライジング・フォース」を結成。デビューアルバム『ライジング・フォース』をリリース。
1989年、Rising Force解散。以降は彼自身の名で活動をしていく。
1999年、アルバム『アルケミー』をリリース。これ以降はライジング・フォース名義で活動していく。
2008年、自らのレコードレーベル「ライジングフォースレコード」設立。
2012年、アルバム『スペルバウンド』をリリース。本作はヴォーカルを含めた全てのパートをイングヴェイ一人で行っているが、ソロ名義ではなく依然ライジング・フォース名義である。
2013年、LOUD PARK 13で来日し急遽大トリを務める。
当時のギター奏法として革命的な技巧を次々に世に知らしめ、現在活躍するメタル系バンドのギタリストも多数、彼の影響を受けた事を公言している。
また、数々の「ブッ飛んだ」エピソードも話題になり、世界屈指の「自己中」であると言える→ http://www.st.rim.or.jp/~r17953/impre/Other/Ing.html
基本的に、何か1つの道を極めた人間は
奇人・変人
である訳で(笑)
ただ、その道で世界最高峰の評価を受け、数多くのミュージシャンに影響を与えている事は事実。
オススメ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140810/19/vivid-niichan/f9/d0/j/o0515048013030531693.jpg?caw=800)
1995年発表。こちらの1曲目で完全に心酔o(TωT )
クラシック+へヴィメタルの完成形だと思った作品。
そして↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140810/19/vivid-niichan/3b/e6/j/o0540048013030531718.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140810/19/vivid-niichan/40/b9/j/o0480056013030531727.jpg?caw=800)
こちらは完全なオーケストラ。に、イングウェイのエレキギターが融合し新たな境地を見せつけた作品。
やはり幼き頃のクラシックへの憧れは消えておらず、ここから北欧メタルへ→ストラトヴァリウス、ロイヤルハント等→ガンマレイ、インペリテリと流れ、とにかく
速弾き命
なギター人生が始まりました
それにしても、北欧系の自己中ギタリストは
何故デブが多い
のか(笑)
イングウェイも昔はカッコイイ部類だったのになあ…
それではまた次回(*゚ー゚*)