本当は別ネタの予定だったけど・・・。
シュートメさまのバカ犬オーティス。
大腿にしこりを感じ、10日ほど前にそれを切り検体に出したところ
悪性の腫瘍
だと言う事が分かったのだが、ラッキーなのは
1～9段階に分けての１
ドクターの話では9だと余命僅かだが、１だと再発するのに2～5年で今すぐどうこうなる心配はないとの事で、先週にゃんずを予防接種に連れて行った際、私と父ちゃんがドクターから聞き、シュートメさまはオーティスを抜糸に行った今日の午後それをドクターから説明された。
その後家に帰ってからのシュートメさまは、姪っ子や友達に電話しまくり（電話しまくるのは毎日）、オーティスがいかにかわいそうかを喋っている真っ最中だと、今父ちゃんからテキストが来た（爆笑）。
ここで私は一つ危惧している事がある。
それはシュートメさまは安易に
安楽死をチョイスする人
だって事。
もうどうにもならなくなっての選択ならしょうがないと思うが、まだ立って自分の足で歩けて食べる事もしてる前犬を安楽死させたし、猫も腎臓が悪くなって自宅点滴していたのだが、ホリデーシーズンに入ると忙しくなるからと安楽死させた人。
この安易にチョイス・・・と言うのはシュートメさまだけじゃなく、こちらの人でそう言う人が多いのはよく聞くのでシュートメさまが特別と言う訳ではない。
ガンだと判明した時点で安楽死を勧める獣医も少なくないらしいし、日本人の友達のわんこがガンだと知ったご近所さんからは、顔を合わせる度にどうして安楽死させないのかしつこく言われてたと言うしね。
そりゃ私はオーティスが嫌いではあるが、もしシュートメさまがそんなチョイスをしようとしたら、うちに連れて来ちゃおうか・・・でもデミアンや私達がオーティスにガウガウ＆スナッピングされちゃうのも怖いしな・・・と思っている私であります。
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