今日の話題はタイトル通り。
日曜日に
WOW!!
なニュースが飛び込んで来た怪獣家。
父ちゃんの叔父だけど本当は従兄のJ。
義父の一番下の妹が高校生の時に出産し、義祖父母の子として育てられたJ。
初めて会ったのは結婚前に義祖母の葬儀で、その時から数年はアジア人だからとJに無視され、ある日Jが私の事を義父に何か言ったみたいで義父が激怒し、そこからJが私に普通に接するようになったと言う、白人至上主事であり牧師の資格も持っている人。
土曜の朝、J妻のお母さんが
コロナで亡くなった
と言う報せがシュートメさまのところに来た。
シュートメさまの話だとJは
ロックダウンの時以外レストランに行ったり出掛けたり全く生活を変えなかった
マスク着用なし
Jの住む地域は人間の数より牛の方が多い保守派しかいないような地域。
州でマスク着用義務化にはなっていたが、その先はそれぞれのカウンティーに任せられてた為
一度もマスク着用義務が発令されなかった
と言うような事を聞いている。
勿論その地域に住む人達はワクチンだって受けようなんてサラサラ思ってなく、JやJ家族や奥さん側の親戚も同じような考えだ。
同じく怪獣家から車で2分で隣のカウンティーなのだが、そこは牛より人間の数の方が多いけど、これまた保守派が大多数であり、マスク着用の義務化が解かれるや否や、そのカウンティーのお店ではマスクなしで買い物している人の数の方がマスクしてる人より多いのだよ。
うちのカウンティーはマスク着用推進してる為、オレンジカウンティーでそう言う客は滅多に見かけないが、レストランの入店数は少しずつ戻って来ているようだ。
最初に感染したのは好き放題普通に生活してたJ夫婦で、そこからJ妻の母親にかんせんしたらしいけどさ、結局これって
J夫婦の責任じゃね？
なのに
ジーザスに迎えられた
と言って責任を感じている様子は微塵もない。
同じチャーチピーポーのシュートメさまもジーザスに関しては未だにそう思ってるから呆れてしまう。
感染予防もせず感染したのは自業自得と思っているので全く同情する気もない私だが、さすがにそれで亡くなったと聞くと気の毒に、とは思う・・・が冷たいかもしれないけれどやっぱり自業自得だ。
シュートメさまと父ちゃんは何度マスク着用やワクチン接種について言い合って来たか・・・それでも結局はシュートメさまは私達の言い分を聞いて出掛ける事もなく努力してくれている。
今回のこのケースに、きっとシュートメさまはコロナの恐ろしさを今まで以上に身に染みたんじゃないかと理解した・・・と思いたいものだ。
メリーランド州に住むシュートメさまの姉家族は誰一人としてワクチン接種するつもりはないので、シュートメさまがこのケースの話をして気持ちが変わればいいのに、とも思ってる。
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