日曜日、映画を見てきました
1年近く前に予告で見て少し気になっていた映画だったけど、
数か月前に、英語圏在住のブロガーさんの記事にも載っていて、
ますます見たくなった映画
スピルバーグとロバート・ゼメキスが制作総指揮をとってるし、前評判も上場だし、
ものすごい期待して観に行ったの
期待して観たら、その大きな期待を上回る感動をもらっちゃいました
久々に、ものすごいイイ映画に出会えた
期待しすぎた映画って、その期待を下回ってしまうことが多いんだけど、
こういう映画って今までにないかも。
映画を観てる途中から、映画の中の世界に入り込んでしまって、
時間がたつのがアッという間。
ヒュー・ジャックマン演じる父親チャーリーと、ダコタ・ゴヨ演じる息子マックス、
この二人が出会った時から、とても自然に親子になっていくので
観る側も自然に入っていけるのかも
ダメダメな父親チャーリーと、ロボットがリンクして、
誰がどうみても不利な状況の中、果敢に挑戦し続ける姿、そしてラストシーン。
終盤には、もう感動しすぎて涙がとまらなくなってしまい、観終ったあとにも
余韻の涙がでるほどだった
年末・年始と、大作がたくさん出てくるけど、
この映画は本当に本当におすすめの作品ですよ
1800円の映画代金が安く、お得に感じてしまえるような1本でした