お正月休みも最後の日、友達とランチに出かけてきました
計画的なお出かけではなかったので、いつものごとく、
『今日はどこで食べる~?』と、相談をした結果、
今まで行ったことの無い、気になっていたお店に行きたいってことになり、
ホテルの中に入っているイタリアン「アルポルト静岡」
に決定
アルポルトは、TVに良く出ている片岡シェフのお店なので期待大
店内は思っていたよりも、こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気。
お客さんも沢山いたけど、ほとんどが年配の奥様方、家族連れ、
それに落ち着いた感じのカップル(夫婦)でした。
メニューを見ながら、キャッキャッ騒いでいたのは私達だけで目立ったかも
どうせなら、ちょっとイイコースを注文しようってことになったんだけど、
そのコースの中の「エゾ鹿」がどうしても嫌で、どうする?どうする?って
話をしてたら、すかさず店員さんが来て
『苦手でしたら他のお料理に変更しましょうか?』って言ってくれました
私達、相当声が大きかったのかもしれません・・・
今回注文したのは、確か6000円くらいのコース料理
一品目「前菜」
二品目「手長エビの香草焼き」
三品目「鮑ときのこのオイル焼き」
四品目「トマトとバジルのパスタ・リコッタチーズのせ」
五品目「牛フィレのタリアータ・黒トリュフのせ」
六品目「ドルチェ・三種盛り」
全体の感想としては、『・・・・・??』。
どの料理も美味しいんだけど、「キャー美味しぃ~」と思える程では・・・。
「エゾ鹿」からチェンジの、四品目のパスタは私好みで美味しかった
あと、「エゾ鹿」に使う予定だった「黒トリュフ」を、五品目の上に乗せてくれて
コレは絶品でした
でも、コレは使ってる材料的に美味しくて当たり前な気がするし・・・ね?
片岡シェフのお店だから、って期待感が大きすぎたのかな?私
サービスは、さすがって感じの120点だったんだけどな