地元のクセにまだ一度も登ったことのない富士登山を目指して
週末の土日にウォーキングでトレーニングをしていることは以前ご紹介しました。
7日土曜日は、そのウォーキングを前進させて
ウォーキングコースから更に上に伸びるハイキングコースに挑戦。ゆっくり歩いて3時間程の行程。
まずはいつものウォーキングコースから富士山を望み安全祈願?で一礼。
って、富士山全く見えないし…では行ってまいります。
今日のハイキングコース一番の見所がスタートして直ぐにありました。
アヤメの群生地。晴れていれば正面に富士山。まさに絵葉書状態になったんですが…
それでも標高1000m付近でこれだけ群生しているアヤメ、急斜面を登ってきた甲斐がありんす。
ここまでならば軽装で子供でも大丈夫。スウェット姿で降りて来た「オッサン」にも出会いましたし・・・
この先からがハイキング本番。山の斜面が急激にきつくなります。
息を切らせて山道を登る途中、左は春なのにナメコのようなキノコの成る木、
行き合わせたハイカーに教えていただいた右の珍しい高山植物「キンラン」。
登山道途中の奇岩。
♪「GO GO GO 風が鳴いている GO GO GO ~」♪ 風が吹けば泣き叫ぶ石。
なにもかもが未知の世界のハイキング・コース。
ハイキングと舐めてかかり、ジーンズ・Tシャツ・スニーカーという姿の私を笑うがごとく、
これでもかと続く急斜な上り坂と、梅雨の雨でぬかるんだ足元。もう息も絶え絶え・・・
「もう戻ろうかぁ」と思った時にコース頂上の上を見渡すと
眩しい陽の光と森の緑の精霊達が 「まだまだ、これからぁ!」と奮い立たせてくれましたよ^^
この後、直ぐにコース頂上。ここまで1時間半、後は下るだけ~と安堵感。
実はこれからが登りよりも、もっと辛かったと実感したのは山を降りきったとき。
左。「LOTR」でサウロンの指輪を破壊するために旅するホビット族フロドになった気分の
奈落の底へ落ちて行きそうな下りの急斜面。ボディブローのごとく膝に来る疲労感。
右のごとくアスレチックな緊張感溢れる下りの道のりは
「たった一人のハイク、足滑らして落ちたらどうすんべ」と頭をよぎるばかり(。>0<。)
下り始めて1時間。コース終演の目印、通称「大棚・小棚の滝」到着。
ここまでで、度重なる下りのシリモチ・足元の緩さ・渓流の石に足を取られてのズッコケ・・・
ジーンズもTシャツもスニーカーもリュックも泥だらけの汗まみれ。両足の膝は笑いっぱなし。
唯一、汚れなく無事だったのはデジカメだけ。
全行程3時間のズッコケひとりハイキング、一幕の終わりでこざいます。
自宅から僅か車で5分のいつものウォーキング・スタート地点。
その裏に、こんなアウターな世界があったとは・・・
足も体も辛かったけれど降りきったときは爽快だったなぁ~
「次は何処を歩こうか」 富士登山の体力増強のために早速計画中。
富士山頂目指してガンバルぞ~







