11/5 (日) 午前10時〜11/19(日)迄 第9回 ツイキャスプレミア朗読配信*赤毛のアン | 女優・朗読家 長浜奈津子*朗読空間

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*劇団俳優座女優・朗読家 長浜奈津子の朗読配信*

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こんにちは🌿長浜奈津子です!


今日から11月を迎えましたね… 季節の変わり目、皆さまいかがお過ごしですか?お元気ですか?
朝夕はもう寒くて、実はガスストーブをつけましたよ…笑 

今日はいよいよ 9回目を迎えます『赤毛のアン』朗読配信についてお話しします。アンはミス・ステイシー先生の生徒たちと一緒に、クイーン学院の女学生になります。そして、さまざまな場面でマシュウとマリラ、アンの愛が交差します。

だんだん最終章に近づいて参りましたが、ここからのアンの物語を、皆さまと一緒に読んでゆきたいと思います。今月と来月で三章ずつ、そうです…あと六章となりました。

アンの生き方から、多くを考えさせたられ、勇気づけられます。人生に起こるさまざまな出来事に、アンは一つ一つ向き合い、自分の手で灯りをともしてゆきます。

一人でも多くの皆さまに、村岡花子さんが心を込めて翻訳された「アンの物語」に出会ってほしいと願っています。今月の場面を簡単にお話しします。





<第三十三章 ホテルの音楽会>

ホワイト・サンズ・ホテルで行われる音楽会へゆくため、アンは着替えをしています。ホテルの客が、シャーロットタウンの病院を援助するために開いている会で、アンは詩の朗誦で出演することになっているのです。ここでは_ ダイアナがアンの東の部屋で、身支度の手伝いをしている場面から始まります。__ 二人は生涯の友、と書くとアン的ですが、アンとダイアナは、ほんとに仲良しです。

 アンは大きな舞台を前にして、たくさんの葛藤、不安などを心に浮かべて、それらと向き合い、やがて真っ直ぐ一人で舞台に向かってゆきます。__そして、さまざまな出来事の後、朗誦を終えて仲間と共に帰路に着くアン。大きな経験と想い出。そして大きな新しい発見。アンの胸にはマシュウからの贈り物の真珠が輝いていました。



<第三十四章 クイーンの女学生>

グリン・ゲイブルズは、アンのクイーン学院入学の準備のために、大忙し。マシュウもマリラも、アンを送り出すために、心を込めて準備を整えます。マリラ、マシュウ、アンの想いが交差します。

やがてクイーン学院の新しい日々が始まり、ホームシックも。そんな中、アンは大きな目標・夢を得るのです。アンはより一層、勉強に打ち込んでゆきます。


<第三十五章 クイーン学院の冬>

アンは新しい友人たちとも、時を過ごしながら、勉学に打ちこみます。ライバルは変わらずに、ギルバートです。しかし敵意はきえて、あい変わらず言葉は交わさないのですが、良い戦友のような存在に。

ミス・ステイシーの生徒たちもそれぞれに個性を光らせて存在感を示します。そしてアンはひたすら勉強をしつづけます。やがて春。精一杯努力を重ねたアンは、夕焼け空に、未来の夢を浮かべながら、前途を見つめます。



<配信プログラムについて>

今回はこの3つの素敵な章を、朗読でお届けいたします😊
きっと、アンを応援したくなるはず…!


𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜𖥧 𖥧 𖧧
『赤毛のアン』村岡花子訳

<配信プログラム>
第三十三章 ホテルの音楽会
​第三十四章 クイーンの女学生
第三十五章 クイーン学院の冬

𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜ . . 𖥧 𖥧 𖧧 ˒˒. . 𖡼.𖤣𖥧 ⠜𖥧 𖥧 𖧧



毎回ちょっとしたハプニングが起こりながら繰り広げられる、アンとマリラ、マシュウ、ダイアナ、アヴォンリーの村の人々の物語。きっと皆さんも、この愛すべき人々のことを好きになって下さるに違いありません。

どうぞ皆様、本の表紙を開くように気軽に『赤毛のアン』をお聞き頂けましたら幸いです♪


長浜奈津子より🌼


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11/5(日) 第9回目「赤毛のアン」村岡花子訳 朗読配信

 

 

 




 



 

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『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ 全10回


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


 

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