5/7(日)第3回目始まります❣️『赤毛のアン』村岡花子訳朗読配信〜ゴールデンウィークに♪ | 女優・朗読家 長浜奈津子*朗読空間

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*劇団俳優座女優・朗読家 長浜奈津子の朗読配信*

朗読公演の情報、作品関連を書いています

こんにちは🌸長浜奈津子です。

ゴールデンウィークが近づいてまいりましたね♪ 皆さんはどこかへお出かけのご予定でしょうか? この時期の空はなんだかとても青く澄んでいて、それにのんびりしていてとても好きです。

私は『第15回 市川荷風忌』への朗読出演(おとがたり〜朗読とヴァイオリン)と、ツイキャスプレミア朗読配信を予定しております。



「アンとダイアナ」プリンスエドワード島から来たお人形です。

<5/7 第3回目の朗読配信〜『赤毛のアン』村岡花子訳〜>

5月7日に『赤毛のアン』村岡花子訳生誕70周年記念*朗読配信シリーズ、第3回目の配信をさせて頂きます。 

5/7(日)から5/21(日)迄、2週間ご視聴頂けますので、ぜひご家族でご視聴頂けましたら嬉しいです♪

第1回目からご視聴頂きました皆さま、誠にありがとうございます✨

そして😊 もちろん!これからお聴きいただく皆さまも、まだまだたくさんの場面がある『赤毛のアン』の魅力溢れる世界をお楽しみ頂けます♪。 

今日は、その作品内容についてご紹介いたします。

<前回までのあらすじ>
前回までのあらすじは、孤児院から男の子と間違えられてやってきた、アン・シャーリーが、マシュウとマリラに出会い、様々なエピソードを経て、グリンゲイブルズへ暮らすことになった顛末をお話ししました。プリンスエドワード島の美しい風景描写と共に、アンとアンを取り巻く人々の物語が展開されてゆきます。

前回では、馬車を走らせ海の見える道を走る、マリラと身の上話をするアンの場面は、とても印象的でした。そして、アンと暮らすことになるエピソードは感動的なものでした。それはマリラやマシュウの心の変化です。アンの存在が、これからどんなふうに二人に関わってゆくのか、アンがどのように成長してゆくのか、とても楽しみです。

<今回の聞きどころ>
子供と暮らすのは初めてのマリラとマシュウ。マリラの心に生まれる母性。マシュウの喜び。どこまでも伸びやかな開いたままの心を持つ、アンの存在。レイチェル・リンド夫人はじめ、アンに出会うアヴォンリーの町の人たちの驚きの様子、そしてアンの腹心の友となる「ダイアナ」との出会いが描かれています。

皆さま、どうぞお楽しみに!





<5/7(日) 第3回目 配信プログラムのご紹介>

 第九章 レイチェル・リンド夫人あきれかえる
 
第十章 アンのおわび

第十一章 アン日曜学校へ行く

第十二章 おごそかな誓い 


『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ 全10回 Vol.3

(2023年3月〜12月迄、毎回第1日曜日の午前10時から配信)


味わい深く、美しい花子の日本語訳『赤毛のアン』を、俳優座女優の長浜奈津子による朗読でお送りします。

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朗読とお話:長浜奈津子(朗読家・女優)

テーマ曲:鈴木崇朗(作曲とバンドネオン演奏)

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<1952年から愛され続ける、アンの物語>
村岡花子による翻訳で『赤毛のアン』が日本にはじめて紹介されたのは、1952年。
それ以来、グリン・ゲイブルズのアンはたくさんの人々に愛されてきました。

<村岡花子訳70周年記念本を朗読>
この朗読配信では、村岡花子邦訳70周年の2022年3月に新出版された改訂版を読みます。

<配信チケットご購入&配信チャンネルはこちらです>

 


* 第3回目、配信日時 5月7日(日)10:00~11:00 
* 放送後2週間以内。5/7(日)~5/21(日)迄、ご視聴頂けます。アーカイブ視聴期間もチケット購入可能。

*ご視聴価格 ¥1,000(配信料 ¥840 + システム利用料 ¥160)



 

 

 

 

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『赤毛のアン』村岡花子訳誕生70周年記念朗読シリーズ 全10回


最後までお読み頂きましてありがとうございました。




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