創造性の発揮は、自らの意思で何かを選択するところから始まります。

 

最初は小さな選択から、始めればいいのです。日常的なことから。

 

……(略)

 

打算で、選んではダメです。できれば子供のような心で、選びます。

 

下野誠一郎さんの記事「創造性の話」読んで、そういえばと思い当たった。

 

純粋に。自分の内から湧いてきた思いを大切にしたいと思ったとき。

楽しくて、大好きで。嬉しくて。

軽やかな気配をじぶんに連れてきてくれた。

右矢印純粋さから広がる「無限の可能性」

 
自分で、じぶんの思いを大切にする。
そして、じぶんの思いに沿って行動を選択する。
 

楽しくて、大好きで。嬉しくて。

軽やかな気配になれるから、より自分に沿う選択をしたいと思う。

だから、じぶんの思いを大切にする気持ちがより強くなる。

 
その繰り返しで、じぶん自身が創り出されていく。
 
「選択なんて、できない」ように感じるときは、気もちを先取り。
 

楽しくて、大好きで。嬉しくて。

軽やかな気配に自分をおいてあげる。

 

そうすることで、自然とじぶんを大切にできるようになる。より自分に沿うものを選ぶことができるようになる。

 

 

じぶんの内からやってくる「ふと」を大切に動いていくと、気づいたらじぶん自身を生きているんだ。

 

そうか。今も、もう、じぶんを生きているのか。

 

ずっと、ことばにできないと思っていたことが、ことばになって。少し、ほっとした。

 

こころ、少しあたたかくなった。

会話のキャッチボールができない理由を

考えてはみたけれど

 

実際のところ、どうなのか。
会話のキャッチボールが続くようになるかどうかは、その時になってみないとわからない。

 

ただ、ひとつだけ。

コミュニケーションは相手にむけてかける橋のようなもの」であるということを覚えておきたい。

 

橋なのだから、しっかりと。相手に向けて届け続ける。

橋が揺らいだら、補強する。かけ直す。

 

 

相手に気持ちを届けよう。一緒にお話ししよう。

 

その気持ちを覚えておこう。

 

 

今日もありがとう虹

 

気持ちに波があるように

過ごし方や暮らし方にも波がある。

 

夏はわたしにとって、書きたい季節。

 

気分や思い付きが活動的になっていて

外へと出してゆきたい季節。

 

対して、春に移り変わる直前の冬はわたしにとって、

じぶん探求を進めてみる季節。

 

内側をせっせと掘り進める季節。

春に芽吹く用意をしている季節。

 

 

波があるとわかっていれば
安心のどあいが上がるから
 
  • 暮らしや過ごし方にも波があること
  • 自分にとっての波の大きさ、強さを知っておくこと
 
チャレンジもしやすくなる。動きやすくなる。
ご自愛大切に休みやすくなる。
 
自分の波を知って、波に乗る日々
波つかいになる毎日。
 
 
今日もありがとう虹