かっこつけ星人だから、
気づくと「ちゃんと」してないと、
まだまだ、わたしなんて。と感じてる。
 
それが降り積もるとこころもゆとり、消えてくる。
 
そういえば、最近の怒濤のよな家しごとで
こころもからだも余裕感じづらくなってて。
 
大好きなはずのお弁当やごはんづくりも減ってきて。
 
そして、少し。余裕ないなりにもちなおしたから
ごはんや弁当づくりも再開したんだけど。
まだ「ちゃんと」はできないんだな。
 
びっくりはっ
これが「ちゃんと」のしわざか。
 
ちゃんとはしてないかもしれないけれど、
ごはんな気力は取り戻してきてる。
 
ということで、きょうはゆうべのカレー弁当(笑)
 
 
ごはんや弁当つくるこころが戻ってきたこと、誉めてみよ。
 うん。わたし。いい感じ。 
 
ちょっとずつ。 元気です。
朝もはよから、ありがとう。

飛行機が動いてて
空港が開いていて。

たくさんの人が働いてる。
そして、たくさんの人が
 会いたい人や行きたい場所へ向けて動いてる。

そんななかにいて、ゆっくりと窓の外眺められる。
大好きな飛行機たちながめながらの朝ごはん。
  ぜいたく時間。



だんだん空も明けてきた。


そろそろ、行きます

友人から秋のたより届く。

気持ちのよいほどにあざやかな赤。
山あいの地域から街をみつつ撮ったらしい。

赤のなかにある命。
風のなかにある祈り。


日常を暮らす街のなかでも、
街路樹や歩道の脇や。

ちょっとしたとこから見える命と祈り。



世界のなかにあるのはヒトだけではないんだな。

ひとりだと感じてたとしても、世界は必ず寄り添ってくれてる。
顔をあげてみて、呼吸して。
からだが動いてるなあと感じてみる。

じぶんの外もながめて。
天地に触れる。

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かねてよりの予定ありて
楽しみに場をたずねたれど
日付過ぎにし、かなしさ。

一方で
思いがけず  ねこさんの手水にあえて
楽しさもあり。