ぎっくり。と背中に痛みが走り
動くことが難しくなった一昨日。
違和感の残る昨日。
そして、今日は復活。
(ぎっくり背中の日のこと)
ぎっくり背中を予防する
ぎっくり腰もそうだけれど、
ぎっくり背中の痛みも、筋肉のこわばりと冷えを避ければ
ぴりっとくる、あの痛みを覚えずに過ごすことができる。
一昨日に、痛くなったばかりだから。
様子を見ながら。
それでも、確実に筋肉を(無理のない範囲で)動かしてみる。
ぎっくり背中の予防
朝、起きて
起き上がる前にストレッチ。
四つん這いになって、ゆっくりと。
背中の筋肉を伸ばしたり、ちぢめたり。
気分は、にゅるんと背伸びをするネコ。
ネコのように、背中の筋肉を伸ばす。でも早さは、ゆっくりとのばす。
頭の方へと体をのばす。
おしりを突き出すように、身体をのばす。
伸びたら、今度はちぢむ。
背中を下にして、小さなこどものようにまるんと転がる。
右へ左へ、ごろごろ。
気持ちよくなってから起き上がる。朝の支度を始める。
デスクワークのときも、ストレッチ。
席を立つときには、だらんと手を落として。
ぶらぶらと手を振ってみる。
手を肩にあてて、
背中の後ろを伸ばすように、身体をゆっくり倒してみる。
足元にある自分を整えて。
ぎっくり背中をいたわりながら、
勝手きままなストレッチ。
それが、とても気持ちがいい。
気持ちがいいから、
続けてみようか。