今日は待ちに待った「水彩画」の日。講師は私がずっと以前から尊敬している川副洋子先生です。
受講者はデイサービスに通ってくる方々以外にも、一般の方にも開放しているので、超満員です。
 朝から家に咲いている花々を切って用意していましたが、先生もリンゴやコケシを持って来て下さいました。思い思いにスケッチして色をつけて、先生に手直しをしていただきます。ほんのちょっと(?)筆を入れるだけなのに、あら不思議! 画がまるで活きてくるのです。
 おかげで、絵画には昔からコンプレックスを持っていた私でも何か嬉しくなって、絵手紙にしてあちこちに配っているこの頃です。