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神経再生医療|幹細胞培養上清液点鼻治療
穿刺も点滴もなく手軽にできる再生医療です。
培養中の幹細胞は成長因子と呼ばれる生理活性タンパク質「サイトカイン」を放出し、自らを増やすための材料とします。
このサイトカインは全て消費されるわけではなく、培養後の上澄みとして蓄積されます。
これが幹細胞上清液です。
サイトカインカクテル(幹細胞培養上清)療法とは
サイトカインカクテル療法は、臍帯細胞由来の培養上清液を利用した再生医療です。脳梗塞(脳出血)及び脊髄損傷後の後遺症の軽減やリハビリ効果が高まることが報告されています。幹細胞を培養する際に生じる培養上清液には、幹細胞から放出されるサイトカイン(神経保護因子、成長因子、血管新生因子など)が多数含まれます。この培養液には、通常、成人の数十倍から数百倍にのぼるサイトカインが含まれていることが分かっています。このサイトカインを多く含む培養液をサイトカインカクテル(幹細胞培養上清液)と呼びます。
臍帯由来サイトカインカクテルの効果
再生医療の治療は個人差に依るものが大きく占めるのですが、その中でも効果の一例としてサイトカインは、脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)、及び脊髄損傷後の後遺症の軽減やリハビリ効果が高まることが報告されています。
脊髄損傷に伴う麻痺によって歩行が困難だった患者様が、サイトカインカクテルを投与することで劇的に改善し、数週間後には自立歩行が可能になった症例なども報告されています。
近年、美容クリニックでは、サイトカインカクテルをアンチエイジングなどの美容目的や、男性型脱毛症(AGA)などの治療で使用して話題となっており、治療実績の報告が増えてきています。
点鼻投与は脳脊髄液に直接作用し、血管内投与より1万倍高い効果の点鼻による治療
脳脊髄液と血液は、血液脳関門という働きにより物質交換を制限されています。
つまり血流に乗せて上清液を導入する点滴や注射では、脳髄液に到達するサイトカインの量が限られてしまいます。
そのため、血管内投与よりも1万倍効率的に脳への薬物移行が可能な、点鼻による投薬方法をご自身で行っていただきます。
脳脊髄液は1日に500mlほど産生され、古いものを排出するサイクルを繰り返しています。
常にサイトカインを脳脊髄液に供給するためには、毎日点鼻していただく必要があります。
点滴よりも負担が少なくセルフケアがしやすい点鼻は、簡便で上清液治療に適した方法と言えます。
幹細胞培養の流れ
幹細胞培養して作られる「培養上清液」には、幹細胞から放出されるサイトカイン(成長因子、神経保護因子、血管新生因子など)が多数含まれます。
この培養液には通常、成人の数十倍から数百倍にのぼるサイトカインが含まれていることが分かっています。
このサイトカインを多く含む培養液を「サイトカインカクテル(幹細胞培養上清液)」と呼んでおります。
サイトカインカクテルは、サイトカイン(タンパク質)が脳内に存在する幹細胞を活性化して自己修復を促します。
脳卒中(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)、脊髄損傷の後遺症に対し鼻から投与する「点鼻療法」として、幹細胞培養上清液を使用するサイトカインカクテル療法を行っております。
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