はてしない物語 | marinのブログ

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レオ&ルナと共に!

 

今日はまだ曇っていますが桜がだいぶ咲きました。

昨日の雨と強めの風にやられてなくてよかったです。

 

 

マンションの桜

 

 

 

 

 

 

隣の並木はもっぱらルナの散歩コース

 

 

 

 

 

 

 

花の色は薄めです。

 

 

 

 

ゆ〜〜〜くり歩かせて

ベンチで休んで

穏やかな散歩を心がけているのに

 

下を歩くよその犬に吠えて威嚇したルナ!!!

興奮は抑えましょうガーン

心臓によくない叫び

 

 

 

 

 

「今日はもう一人は?」

 

とレオを心配して尋ねたマンション内のわん友さんに

 

 

この子だけ短距離になったのよ〜

と言いしました。

 

たくさんの保護犬を面倒見て来たこの方には

この一言で十分にわかってもらえました。

 

 

 

マンション内の花壇が綺麗だったので

モデルさん

 

 

 

 

 

 

 

昨日から重い腰を上げて自室の模様替えを開始しました。

 

まずはたくさんの本を整理してどうしても残したい専門書などを移動させました。

 

 

その中に1冊ミヒャエルエンデの「はてしない物語」が混ざっていました。

娘たちが大好きな本でした。

 

 

 

 

 

珍しい布の装丁で、とても丁寧にできています

 

値段も2800円と当時としても高い。

 

 

 

 

 

 

上の娘が小学校低学年で読み始め5学年違いの娘が時を経てまた読んだと思う。

 

多分二人とも何度も読み返したそんな後が残っていました。

 

 

 

 

 

 

二人とも彼の「モモ」も大好きだった。

 

 

この本と日木流奈くんの本が何冊もあるけど欲しい?とラインすると

 

予想通り流奈くんの本は下の娘が

そして分厚いこの本もいただけるものならと・・・

 

上の娘はあっさりとお子たちにと譲ってくれた。

 

 

さあ、兄たんはいつこの本が読めるようになるかな?

妹はもっとだいぶ遅いかもしれないな・・

 

 

いつでもいいのです。

本の担当だった夫が買って来た本の中で

末代とは言いませんが、二代にわたっての愛読書となったなら

 

それはとても嬉しいことですね。

 

はてしない物語・・・