７月２日（月） 湘南、晴れ。
夕飯は、残り野菜一掃メニュー。
豚キムチ、レンチンじゃがサラダ、たまごスープ。
ジャガイモカットして塩振ってレンジでチン。
マヨネーズ、おろしニンニク、味噌。
レンチンじゃが、キュウリ、トマト、
マヨニンニク味噌混ぜる。
完成♪
豚小間を塩・コショウで炒める。
キャベツたっぷり。
キムチ、しょうゆ少々。
完成♪
豚キムチ定食。
私は夏バテ予防に梅干し。
久しぶりに読書。
疲れ気味でもサラッと読める
アンソロジー２冊。
まずは
『宮辻薬東宮（みや・つじ・やく・とう・ぐう）』
宮部みゆき
辻村深月
薬丸岳
東山彰良
宮内悠介
著者５人の頭文字（漢字）がタイトル。
ちょっとゾクっとするような
ややホラーがかった物語５編。
どれも面白かった～。
さすがの個性。
でもやっぱり宮部みゆき好きだな～。
続きまして
『猫が見ていた』
湊かなえ
有栖川有栖
柚月裕子
北村薫
井上荒野
東山彰良
加納朋子
何らかの形で猫が登場する物語７編。
大好きな猫と
大好きな湊かなえ。
ミステリー作品には
犬より猫が登場することが多い。
ミステリアスだけど
どこかマヌケで
ひとの悲しみを察知する能力が高く、
気まぐれで
１日のほとんどを寝て過ごす。
猫がキライとか苦手という人も多いけれど、
それは
猫を前にして、
自分の本質を見抜かれているような気がするから
・・・ではないでしょうか。
（単なる猫アレルギーの場合もあります。）
猫ほど
魅力的で
身近な生き物はいない。
家の中の一番心地よい場所を知っている。
悲しみを癒し、
痛みに寄り添い、
それ以外は知らんぷり。
時々人間の言葉を話し、
時々人間には見えない何かと会話し、
それ以外は伸びたり丸まったり。
・・・何の話だっけ。
猫のことで頭がいっぱいに。ちなみに犬も好きです。犬には犬の良さが・・・（←また今度）
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