１２月３日（火） 湘南、晴れ。
夕飯は、炊き込みご飯～。
手羽元と大根の煮物、じゃがいもカレー炒め、炊き込みごはん、味噌汁。
じゃがいも、たまねぎ、ハムを
顆粒コンソメで炒める。
カレー粉を加えて仕上げる。
乾燥バジルを振って完成♪
美味しい～。ビール飲みたくなる～。
圧力鍋に、水、砂糖、酒、めんつゆで煮汁を作って、
手羽元と大根を入れて蓋をして煮る。
ピンが上がったら弱火で８分加圧して火を止めて放置。
ピンが下がったら蓋を開けて、少し煮詰める。
手羽元と大根の煮物完成♪
大根めっちゃ美味しい～～～。
手羽元やわらか～骨が箸でスルンと取れる。
水、砂糖、酒、めんつゆで多めの煮汁を作って、
しめじ、にんじん、油揚げを煮る。
研いだ米に煮汁だけ入れて普通に炊く。
炊き上がったら具を混ぜる。
炊き込みご飯完成♪
大好きな炊き込みご飯、子供達おかわりして食べました～。
明日の朝も食べたいので、５合炊きました。
ほぼ毎晩、寝る前に本の読み聞かせをしています。
子供達が最近お気に入りの本がこちら↓
『オバケちゃんと むわむわむう』
松谷みよ子/作 いとうひろし/絵
森の中の、ケヤキの木の根っこのほらあなに、
パパおばけとママおばけと、その子供のオバケちゃんが住んでいます。
オバケちゃんは、ある日そとの世界を見てみたくて、
こっそり森を抜け出します。
そこで出会ったむわむわむうとは・・・
松谷みよ子さんの本、私も子供の頃に読みました。
この『オバケちゃん』シリーズは、私が子供の頃は無かったけど、
『ちいさいモモちゃん』『モモちゃんとアカネちゃん』シリーズとか、
『龍の子太郎』とか『ふたりのイーダ』とか読んだなあ～。
長男くりたく（６歳）に初めて読み聞かせたのは
松谷みよ子さんの『いないいないばあ』だったと思う。
松谷みよ子さんの本は、
子供の心をくすぐる、
『ちょっぴり怖いような、不思議な世界』が絶妙。
さすがです。
この『おばけちゃんと むわむわむう』の中で、
子供達が一番お気に入りの場面がこちら。
森を抜け出したオバケちゃんが、
ポプラの木の上に座って、歌を歌う場面。
これ、私が読み聞かせる時に適当なメロディーに乗せて歌うんだけど、
適当だから、読むたびに違うメロディーになっちゃって、
なぜか毎回大爆笑。（←音痴ではない）
くりたく「オレ、うたいたい！」
いくちゃん「つぎオレーーー！」
・・・って順番に歌っては大爆笑。
何がそんなに面白いの？
ぜんぜん面白いポイントが理解できない私。大人ってつまらないな～。
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