何かで夏の大祓の時期なのを知り、何年かぶりに香取神宮に行ってきました。
私の家からは、車で1時間ほど。
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楼門。
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拝殿手前の楼門は工事中でした。
拝殿の手前に茅の輪が。「ちのわ」と読むんだって。「かやのわ」だと思ってました(笑)
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形代に住所氏名と年齢を記入してから、ふっと息を吹きかけ全身をなでます。形代にエネルギーを分け移すのだと思います。
陰陽師の世界観そのまんま
これを持って、茅の輪をくぐります。8の字を1回半描く、回り方の順序以外はあまりこだわらなくても良さそうでしたが。
ネットで調べた情報では。
一礼後、左足でまたいで輪をくぐり左側を回る。真ん中に戻ったら一礼して、右足でまたいでくぐり右側を回る。戻ったら一礼し、もう一度左足から左側を。最後に一礼してくぐり、参拝する。
その間に「祓いたまえ浄めたまえ守りたまえ幸いたまえ」と唱える。
このようなのを見つけました。
これが正式だから、とかいうこだわりはないんだけど、イベントは大いに楽しむべし、ということで、これにのっとって茅の輪くぐりをしてきました
形代は納めるとお炊き上げしてくださるそうです。拝殿左手の赤いポストに形代を納めます。
拝殿で参拝しました。
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御神木。
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根本がひとつで三本にわかれた三本松というのもあるのだけど、拝殿横から奥が工事中で、表からではなく裏から見るようになっていました。
こちらは要石。
地震を起こす大鯰の尻尾を押さえているとか。頭は鹿島神宮の要石が押さえているんだって。
奥宮にも参拝しました。奥宮にも茅の輪がありました。
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何年か前には、神社に参拝して御朱印をいただくのにはまっていた時期もありました。
今は、名前を持つ神様を特別に上に見たりすることはないけど、やはりご神域には特別な空気感がありますね。
感謝と決意を述べ、見守ってくださるようにとお伝えしてきました