先日、NHKサイエンスゼロという番組で、とても興味深いものをやっていました。

それは、マインドフルネスというものが、イギリスやヨーロッパなどに広がりつつあるというものです。

このマインドフルネスというのは、宗教などにとくに関係を持たない瞑想のようなもののことを言います。

実は日本の茶道や書道などでも、昔かこのらマインドフルネスに該当するような事は行われていたのです。

しかし、最近のPCやスマホの普及で、人々は、自分の精神への集中をするようなことが少なくなりました。

普段、脳は、雑念に飲み込まれている状況=考え込んでストレスをため込んでしまう状況 に陥りやすくなっています。

くるくる考え続けていると、脳が解放されないで、鬱の人は鬱を繰り返しやすくなってしまうそうです。

そこでマインドフルネス=宗教と離れたところで瞑想する事 をすると、客観的に自分に気づくことができます。

「それでは、マインドフルネスのやり方です」

目を閉じて呼吸に集中すること…呼吸に集中していると、習慣で脳は雑念を浮かべたりします。

雑念が浮かんだら雑念と言って意識をそらします。

呼吸は自由なペースで大きく小さくは自然に任せます。

そのまま、何も考えないで・・・・

意識を物音や自分の周りの環境に目を向けさせていきます・・・・それを五感で感じとっていきます。

簡単なことですが、この状態を10分から40分くらい行います。


マインドフルネスの効果は

鬱を繰り返す人が減る

dlPFC・・・大脳の前の当たりが活性化し、脳の構造までも変わるそうです。

海馬の中の灰白質が5パーセントも大きくなります。 (灰白質はあたらしいことを覚えると増え、ストレスで減るそうです)

・・・・つまり回復していくのです。

逆にストレスを感じると大きくなる偏桃体は5パーセント減少。(つまりストレスに強くなる。)

(逆に、海馬が落ちて、偏桃体が大きくなっているのが鬱の状態。)

これら脳の可塑性が、年齢に関係なく起こるということです。

また遺伝子活動(RIPK2)も変わるそうで・・・・肥満や老化、癌など弱い炎症が体の中に怒っている状態の進みが遅くなることがわかっています。

マインドフルネスすごい!!

人間の自己治癒力を高めるのですね。

これはヒプノセラピーの催眠の過程と、ほぼ一致しています。

自分でできるマインドフルネス・・・・ぜひ生活の一部に取り入れてみてください