良かれ悪しかれ

人生において、大きな出来事というのは、大きな意味を持つことが多い。
私の入院ついて・・・まだ答えは出ないけれど・・・

もし答えを無理に出そうとするなら、過剰に、人目を気にしていた鬱の時代に、ピリオドをうてという意味にも感じられる。

というのは、その昔、噂によって鬱になった自分は、人目イコールとても卑しく、見下げられるような感覚しかもっていなかった。

きっとわたしなんか、変な目で見られているに違いない・・・・そうして誰とも目を合わすことができない。
そして、帽子を深くかぶり、眼鏡や、マスクをしなければ、ごみを捨てにも行けないような状況になった。

人目を過剰に嫌う自分だったから、たぶん、エレクトーンにおいても、注目されることに、半端ないプレッシャーを感じて、大会当日に点滴になったり、終わった次の日に具合が悪くなったりしていた。

今回入院のうわさは、決して悪いものではなかった。

子供たちに、お弁当のおかずになるものを買ってきてくれたお友達や、近所の人。
お見舞いに来て、足りないものを、家族のように買ってきてくれた友達。
子供に声がけしてくて、毎日のお弁当も作るよといってくれた近所の人。

田舎が遠い私にとって、不自由なことだらけであるはずの入院が、人々が、自分が思っていたほど私を悪く見ていなくて、とっても心配してくれていたということをわからせてくれた。

それは、とてもありがたく、私お心の中のわだかまりを溶かしてくれたのだ。