自分の子供が同世代になって、思い出す事があります。

私が16歳  それは高校生の時の厳しい剣道の部活に入った1年目の事でした。

後輩と言う立場に慣れず、毎日の厳しい言葉や、先輩の胴着を夜遅くまで洗濯したり、それまでの私には経験のないことでした。

そして、毎日必死に生活していて、勉強はままならず、今思えば苦しい時でした。

私はお弁当を開けても、1口も食べることが出来なくなりました。

食欲が全くわかないのです。

そして、そのままの状態で持ち帰られるお弁当が1週間以上続いたでしょうか・・・・

母親が泣いてしまったのです。

この子はどうしちゃったんだろうねえ。・・・と言いながら・・

それは私に取ったら、あまり考えていなかった事でした。ただ食べられない事に、そんなに深い思いはありませんでした。

しかし、母親がそんなに悲しむとは・・・・驚きました。

私は、自分の為じゃなく、母の為に食べなくちゃ・・・と思い始めました。

お母さんの愛ってなかなか気が付いているようで分からないものですね。

でも鬱状態から脱出は誰かの必至な思いや、大きな愛を感じたとき・・・・自分が何かに気づくことも大きな1歩だと思います。

愛って口にしなければなかなか伝わらないものですね。

自分が思うほど周りは冷たくないし・・・人を救うのも人だと思います・・・いろいろな年代の人にヒプノをしているうちに、忘れていた自分自身の事も思い出すようになった私です・・・それぞれの年代にそれぞれの苦労があります・・・私自身がそのころを思い出して、少しでも気持ちに寄り添う事が出来たらと思います。
プノセラピー  vivace ビバーチェ

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