私はまだ、ヒプノセラピストとして、始まったばかりの人間ですが、私はヒプノセラピーについては、もうブライアンワイズ博士の前世療法を読んでから20年も憧れていたお仕事でした。
遅咲きの私は、他の剣道や、エレクトーンについても、結果がついてくるのが40歳過ぎてからと言う、本当に長ーい下積みなのですが、
セラピストの資格を取ってから、もうセラピーがしたくてこの魅力にはまってしまって、他のお仕事を軽くして、セラピーに重点を置きたいと思うようになっていたのでした。
そんな矢先のエレクトーンの受賞。
実は、普段きていない生徒さんで、毎年この時期になると、大会に出たいと、威力満々の方がいらしゃいまして、毎日のように大会案のメールが夜中まで届いて、FAXで楽譜を送ってくるので、この時期私は、生徒さんの楽譜の音を作るという作業に追われるのでした。
しかし、決まったレッスンに来ない人なので、月謝は発生せず、私は半ばボランティアのような感じで、普段の練習の成果を発揮するための大会の意義が、覆されるようで、煮え切らない心のままでした。少し利用されているのではないかという気持ちにもなっていました。
しかし、今回のメンバーは、4人。この方が中心になって、それこそ必至に大会に向けて普段のレッスンに励んでいたのです。
一方で、上の先生からは、普段のレッスンに来なくて大会に出るなんて、大会荒らしではないですか?とか、力のある生徒さんなので、もっと上に渡すべきではないですか?
私は自分の教室の問題ではあるけれど、板ばさみになったのでした。
そして、私自身は、すっかりセラピーに向いてしまっていた自分の気持ちとの葛藤に苦しんでいました。そして神経性腸炎になり、入院。
入院先にも、次のレッスンは、いつできますか?というメールに苦しんでいました。
そしてこの金賞の受賞・・・・取りたくても長い間取れなった賞が、何故今?
私はとても迷いました。
しかしながら、普段あまり怒らない私が、カチンときてしまった事が起こりました。
うえの先生は、おめでとうとは言わず、他の先生もいる中で、家の教室がとても問題だというような態度を取られたのです。
賞を取った後指導者として、レッスンに来なかった生徒さんに、辞めてくださいと言えないのですか?
えっ思いました。その方が辞めても、今回一緒に頑張って、来年また出たいと言っている子供たちにも出るなと言うのですか?(個人の教室なので、メンバーが減るという事は、大会に出られなくなるというぎりぎりの人数なのです。)
そう・・・もう出さない。
半分羨ましがられているのは分かっているのですが、力のある生徒さんをめぐって、責めるような意見がもう、どんな方向に行ってしまっているのか分からない感じでした。
実は私は、辞めてもらいたいとは考えていません。なぜなら、セラピーで、このベテランの生徒さんとの前世で、私は彼女に慕われていて(今もですが)仕事を辞めてしまった前世の彼女の事をとても悔んでいたから、今度は、もっとできることがあるはずだ。という結果が出たからです。
それで、私は、おめでとうも言われず、この問題があるような言われように、とても腹が立ってしまいました。
そして、自分がしっかりして、エレクトーンの仕事にも、文句なんて言わせないぞ!!という気持ちになりました。
仕事と言うのは中途半端な気持ちではやってはいけない。と言う事ですね。
いくつかけ持ちをしようとも。
そして、彼女に、上からいろいろ言われていること、来年から決まった時間に入れるのでレッスンに来て、文句は言わせないようにしたい。と私の意見をはっきり言えました。
先生私も悔しいです。今まで先生も苦しませてごめんなさい。頑張ります。と言ってくれました。
彼女と、上の先生は、私の気持ちを再びエレクトーンに向けました。
私は、自分らしく自信を持っていかなくては。
庶民的な私には、お友達を通じて、庶民的な方々がセラピーを受けに来ることが多いです。
どんな相手にも、どんな仕事にも、自分が必要とされている限り、誠実にこなしていこうと思います。
それが私の今世の課題の一つだと思います。
ヒプノセラピー vivace ビバーチェ

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遅咲きの私は、他の剣道や、エレクトーンについても、結果がついてくるのが40歳過ぎてからと言う、本当に長ーい下積みなのですが、
セラピストの資格を取ってから、もうセラピーがしたくてこの魅力にはまってしまって、他のお仕事を軽くして、セラピーに重点を置きたいと思うようになっていたのでした。
そんな矢先のエレクトーンの受賞。
実は、普段きていない生徒さんで、毎年この時期になると、大会に出たいと、威力満々の方がいらしゃいまして、毎日のように大会案のメールが夜中まで届いて、FAXで楽譜を送ってくるので、この時期私は、生徒さんの楽譜の音を作るという作業に追われるのでした。
しかし、決まったレッスンに来ない人なので、月謝は発生せず、私は半ばボランティアのような感じで、普段の練習の成果を発揮するための大会の意義が、覆されるようで、煮え切らない心のままでした。少し利用されているのではないかという気持ちにもなっていました。
しかし、今回のメンバーは、4人。この方が中心になって、それこそ必至に大会に向けて普段のレッスンに励んでいたのです。
一方で、上の先生からは、普段のレッスンに来なくて大会に出るなんて、大会荒らしではないですか?とか、力のある生徒さんなので、もっと上に渡すべきではないですか?
私は自分の教室の問題ではあるけれど、板ばさみになったのでした。
そして、私自身は、すっかりセラピーに向いてしまっていた自分の気持ちとの葛藤に苦しんでいました。そして神経性腸炎になり、入院。
入院先にも、次のレッスンは、いつできますか?というメールに苦しんでいました。
そしてこの金賞の受賞・・・・取りたくても長い間取れなった賞が、何故今?
私はとても迷いました。
しかしながら、普段あまり怒らない私が、カチンときてしまった事が起こりました。
うえの先生は、おめでとうとは言わず、他の先生もいる中で、家の教室がとても問題だというような態度を取られたのです。
賞を取った後指導者として、レッスンに来なかった生徒さんに、辞めてくださいと言えないのですか?
えっ思いました。その方が辞めても、今回一緒に頑張って、来年また出たいと言っている子供たちにも出るなと言うのですか?(個人の教室なので、メンバーが減るという事は、大会に出られなくなるというぎりぎりの人数なのです。)
そう・・・もう出さない。
半分羨ましがられているのは分かっているのですが、力のある生徒さんをめぐって、責めるような意見がもう、どんな方向に行ってしまっているのか分からない感じでした。
実は私は、辞めてもらいたいとは考えていません。なぜなら、セラピーで、このベテランの生徒さんとの前世で、私は彼女に慕われていて(今もですが)仕事を辞めてしまった前世の彼女の事をとても悔んでいたから、今度は、もっとできることがあるはずだ。という結果が出たからです。
それで、私は、おめでとうも言われず、この問題があるような言われように、とても腹が立ってしまいました。
そして、自分がしっかりして、エレクトーンの仕事にも、文句なんて言わせないぞ!!という気持ちになりました。
仕事と言うのは中途半端な気持ちではやってはいけない。と言う事ですね。
いくつかけ持ちをしようとも。
そして、彼女に、上からいろいろ言われていること、来年から決まった時間に入れるのでレッスンに来て、文句は言わせないようにしたい。と私の意見をはっきり言えました。
先生私も悔しいです。今まで先生も苦しませてごめんなさい。頑張ります。と言ってくれました。
彼女と、上の先生は、私の気持ちを再びエレクトーンに向けました。
私は、自分らしく自信を持っていかなくては。
庶民的な私には、お友達を通じて、庶民的な方々がセラピーを受けに来ることが多いです。
どんな相手にも、どんな仕事にも、自分が必要とされている限り、誠実にこなしていこうと思います。
それが私の今世の課題の一つだと思います。
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