幸せへの準備

人生には、同じ数だけ、幸せと、不幸があるといいます。

幸せを羨む人は、その人の不幸であった出来事も受け入れるような、気持ちでなければいけない。ただ羨むなかれ。

わたしは、こう思います。

不幸な時、どうしても不幸に向けられてしまった時・・・・・これだけの不幸があるのだから、同じだけの幸せがこの先来るに違いない。

不幸が大きければ大きいほど・・・どれだけの幸せが来るのかを思うようにすればいいのです。

冬を超えて、春の芽が出始めたら、ようやく不幸が集結を迎えるはずです。

その芽を見落とさないように、いつでも幸せを見つけられるように、幸せ探しを怠らないように・・・腐らないで前を向こう。

不幸は、幸せになるための準備だから・・・・

どんな雨でも・・・やまない雨はない。


ヒプノセラピー　　vivace　ビバーチェ

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