私は、中学高校と剣道部でした。
もう剣道をすることはないだろうと思っていたのですが、
子供を送り迎えするバス停留所のお仲間ママでなぜか惹かれるものがあって、家に招待しました。
するとそのお友達も剣道部だったそうで・・・
の娘が剣道を習っているから、いっしょに子供をやらせてみない?と誘われました。
なんと、エレクトーンも習っていて、新しい教室を探しているところだと言うことで、エレクトーン教室を始めたばかりのうちに入ることになりました。
とってもご縁がありそうです。
娘の剣道を見ているうちに、昔やっていた親も、いてもたってもいられなくなり、結局剣道を始めました。
そんなわけで、今そのママと私は、区の大会では二人で3位入賞したりしています。
おじさんたちも、区で優勝する人もいて、この剣道部は、とても仲良しなのに強いです。
なにかありそうなので、前世退行してみました。
江戸時代のことでした。
畳の広い部屋で、武士たちが集まっています。
私は髪を簡単にまとめたような髷を結って、着物はこげ茶色の縞模様です。ちょっとヨレヨレしてます。
武士の前にリーダーがいます。頭は真ん中を剃って横の髪を髷にしています。(現代は全部剃っちゃってるけど・・・笑)5段のK先生です。
しも手には私しんさん始め、今の道場のN先生、Iさん(現代女)SさんUさんがいるようです。
潘という言葉がうかんできました。
江戸時代の日本の西のほうの藩のようです。(中学の私の子が言うには、江戸から遠い方の藩は外様大名みたいな人が配属されていたそうです)
偉い方が、行列を連れて町を通るので、道のあちらこちらに散らばって、見張りのようなことをしています。町の治安を守るのが、私たちの仕事のようです。
私には女房と娘が一人。女房のハルは今の旦那(笑)家は木でできた、遠山の金さんに出てきそうな長屋みたいな家でした。
私はとっても亭主関白で、家庭を顧みない旦那でした。そういえば、今の旦那も私の剣道に一切
口出ししませんが・・・この時からです。
ハルは何も言わずに、家のことをして、何か耐えているような感じにも見えます。
私があんまり家を顧みないので今世で仕返しされているような気がします。(爆)
年を取った場面です。
わたしは前よりいいところに住んでいて、畳に絵の描いてあるような襖、白いふかふかの布団に横になっています。
家老という文字が浮かんできました。私は家老の身分で、今亡くなろうとしています。
(後で調べると、藩の最高の位が家老だそうです。びっくりです)
ハルと、弟子みたいな武士が4人周りにいます。
その中の一人が、私を剣道に誘ったママでした。
さっきの藩の人よりこ奇麗な恰好をした武士です。頭は剃った頭に髷。
見守られながら、私はなくなります。
亡くなった時この人生を振り返って、どう思いましたかの答えに、すごい低い声で、現代使わないような言葉が出ました。
「志を果たすことができて、幸せであった。」と言いました。
こころざしは今の私の名前にも入っていてちょっと奇遇だわ。
あとで時代背景を調べたら、歴史なんかとっくに忘れているのに、身分の階級も辻褄があってい
るし、偉い人の行列が参勤交代のようでした。
この仲間は現代、女子も男らしく、家族のように恥じらいもなく、なんだかうなづける前世でした。(笑い)
もう剣道をすることはないだろうと思っていたのですが、
子供を送り迎えするバス停留所のお仲間ママでなぜか惹かれるものがあって、家に招待しました。
するとそのお友達も剣道部だったそうで・・・
の娘が剣道を習っているから、いっしょに子供をやらせてみない?と誘われました。
なんと、エレクトーンも習っていて、新しい教室を探しているところだと言うことで、エレクトーン教室を始めたばかりのうちに入ることになりました。
とってもご縁がありそうです。
娘の剣道を見ているうちに、昔やっていた親も、いてもたってもいられなくなり、結局剣道を始めました。
そんなわけで、今そのママと私は、区の大会では二人で3位入賞したりしています。
おじさんたちも、区で優勝する人もいて、この剣道部は、とても仲良しなのに強いです。
なにかありそうなので、前世退行してみました。
江戸時代のことでした。
畳の広い部屋で、武士たちが集まっています。
私は髪を簡単にまとめたような髷を結って、着物はこげ茶色の縞模様です。ちょっとヨレヨレしてます。
武士の前にリーダーがいます。頭は真ん中を剃って横の髪を髷にしています。(現代は全部剃っちゃってるけど・・・笑)5段のK先生です。
しも手には私しんさん始め、今の道場のN先生、Iさん(現代女)SさんUさんがいるようです。
潘という言葉がうかんできました。
江戸時代の日本の西のほうの藩のようです。(中学の私の子が言うには、江戸から遠い方の藩は外様大名みたいな人が配属されていたそうです)
偉い方が、行列を連れて町を通るので、道のあちらこちらに散らばって、見張りのようなことをしています。町の治安を守るのが、私たちの仕事のようです。
私には女房と娘が一人。女房のハルは今の旦那(笑)家は木でできた、遠山の金さんに出てきそうな長屋みたいな家でした。
私はとっても亭主関白で、家庭を顧みない旦那でした。そういえば、今の旦那も私の剣道に一切
口出ししませんが・・・この時からです。
ハルは何も言わずに、家のことをして、何か耐えているような感じにも見えます。
私があんまり家を顧みないので今世で仕返しされているような気がします。(爆)
年を取った場面です。
わたしは前よりいいところに住んでいて、畳に絵の描いてあるような襖、白いふかふかの布団に横になっています。
家老という文字が浮かんできました。私は家老の身分で、今亡くなろうとしています。
(後で調べると、藩の最高の位が家老だそうです。びっくりです)
ハルと、弟子みたいな武士が4人周りにいます。
その中の一人が、私を剣道に誘ったママでした。
さっきの藩の人よりこ奇麗な恰好をした武士です。頭は剃った頭に髷。
見守られながら、私はなくなります。
亡くなった時この人生を振り返って、どう思いましたかの答えに、すごい低い声で、現代使わないような言葉が出ました。
「志を果たすことができて、幸せであった。」と言いました。
こころざしは今の私の名前にも入っていてちょっと奇遇だわ。
あとで時代背景を調べたら、歴史なんかとっくに忘れているのに、身分の階級も辻褄があってい
るし、偉い人の行列が参勤交代のようでした。
この仲間は現代、女子も男らしく、家族のように恥じらいもなく、なんだかうなづける前世でした。(笑い)