こなみにとってチェッカーズは欠かせない存在。 ちょうど小学校5.6年ごろにチェッカーズがブレイクした。 仲良し8人組(女の子ばっか)でいつもチェッカーズの話題で盛り上がっていた。コンサートには行けなかったけど、プロマイド写真や、チェッカーズグッズを買ったり、歌詞をノートに書いてはニタニタしてたりしてた。 こなみはやっしゃん(フミヤ)のファンで、中にはなおちゃん(弟の尚之・SAX)のファンもいた。 バンドを作ろうと言う話になってパート決めをした(実際にバンド活動をしたわけではないけど) こなみはなぜかベースのユウジ役を希望した(あ、この頃からベースと縁があったのね)。 ベースなんて見たこともないし買えないよ~と言っていたら、ウチの近くのゴミ置き場に白いベースが置いてあったのでびっくりしたけど(結局、拾わなかった)。 CDも揃っている。先日、足りないCDがどうしても欲しくなった。「FLOWER」というアルバムがどうしても中古では見つからなかったんだ。 新しくできたブックオフに行ったら・・・あった!! 「FLOWER」発見!懐かしいサウンドに涙が出そうになった。 やっぱりいい!!!! ゴダイゴとチェッカーズは、いずれ何曲かカバーしてみたい。 きっと上手く歌えると思う。実は古い楽譜も持ってたりする。 小さい頃に男性ボーカルの歌ばかり歌っていたから、声が低くなってしまったんだろうか?