ようは、小ぶりのベースが1本欲しい。 今の体力で、なんとか持ち上げられるような。 アクセサリー代わりに首にぶら下げておけるベースである。 そして、Phantomの『大空へ』を、立って歌いたい。 もちろんひぢきの超豪華・ナマ鍵盤演奏をバックに・・。 こなみはひぢきのナマ演奏を、実はそんなに見たことがない。スタジオではいつも、機械をいじってるだけだから。 スタジオの余り時間、10分程度で、軽く鍵盤を叩くときの音が・・もうそれだけで圧倒されるのだ。 そのときのこなみは、単なる観客だ。