なんとタイムリーな記事を発見しました。



人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂鬱質的な気質があるし、鬱病に悩んだ者もいる」という意味の記述を行なっている。[19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。

憂鬱な気持ちはなぜ芸術性を高めるのだろうか? これには、情緒と認知の絡み合いが関係している。悲しさはわれわれを、より注意深くし、細部に関心を持たせ、焦点を合わせやすくするのだ。



う~ん、やっぱり負のエネルギーって・・なにかを創造するときにはものすごいパワーを発揮するんじゃないだろうか。

本当は幸せな状態で発揮できれば一番いいですよね。

けど、ほんわかした幸せよりも・・負のパワーのほうがやっぱり強烈なのかもしれない。

そう思えば・・なんとなく気も楽かなあせあせ
ブルーな時は曲作りに没頭すればヨシ。