バイオリンの3回目の発表会が

無事(?)終了した。


やっほ〜いっ!


この開放感。


たまらない♡




ちなみに、

ガチのステージ発表です。

舞台の上です。

客席は暗いです。

司会者もいます。


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル




というわけで、


今年も思いっっきり緊張して

震えてしまいました。



もうねぇ。


震えないのは諦めた。


客席で聴いている

幼少期からバイオリンを習わせている

意識高い系のマダムとその家族たちから


(だって待ち時間にやってることは

幼稚園児なのに英語のワーク…

持参するのは宇宙や人体の不思議の本…

スマホ持たせてる親は誰もいない…

そして3年間ほどしか使わないのに

私のより高級そうなキッズバイオリン使用…)



さすがにそろそろ


「あ、いつものメチャクチャな演奏する人ね」


認定されてきたような気がする。


それはそれで逆にやりやすい。

と思うしかない。



えっへん。


である。



今回は2か月間ほど、

とにかく毎日30分でもいいから

バイオリンを練習するようにしていた。


本番でアガらないためには

自分で納得できるだけの練習量で

自信を持つしかないと思ったからである。


のべ半年間ほど取り組んだし、

自分でもかなり上達したと思うし、

先生からも太鼓判を押されていた。


にもかかわらず!



そんなことで震えが出ないのなら

誰も苦労しないというものである。



不思議なもので

どれだけ練習で

震えた状態を作ろうと思っても

どうしても震えられないのに


どーして本番では

震えることができるのかしら?



つづく



カレー食べなきゃやってられない