6月に観た映画アウトプット④
■6/15【バチカンのエクソシスト】(今年69本目/4.1)
タイトル通りの話。ジャンル的にはホラーだけれども別に怖くはない。
というか、だからこれ実話なの?!
信じられないんたけど。
それならどうして日本には悪魔がいないの(え?いる?)?
悪魔さぁ、そんな特殊能力があるのならもっと別の使い方があるんじゃないのー?
■6/21【ウォールフラワー】(70本目/3.9)
ウォールフラワーとは「壁の花」という意味で、アメリカのダンスパーティなどで踊る相手がいなくて一人壁に寄りかかっている淋しい存在のことを言うらしい。
陰キャが陽キャと仲良くなり蓋をしていた自分の心を解き放っていく、エマ・ワトソンがヒロインを演じる高校生トラウマ克服青春映画。
主人公のトラウマを抱えていたことが映画終盤にようやく判明。
ああ、意外と深い映画だったのね…。。

先日、一瞬【スター・トレック】にハマっていました。
船長!それは非論理的です!



《予想》
どうせ睡眠、運動、朝散歩でしょ?

《樺沢流回答①》
朝活!
朝、太陽の光を浴びてセロトニンを出そう。
ポジティブフィードバックをしよう。
少しずつでいい、できる範囲でいいので、できることから始めよう。
現状を変えたいのなら、何か行動しないと何も変わらない。

《感想①》
朝活ねぇ。一般論としては概ね賛成ですが。
一人暮らしで時間でもなんでも全て自分で決められる環境にいればできるかもしれないけれど、他人に振り回される生活を送ってきる私には、朝にそんなユトリはないんだよぉぉ〜(叫)

《樺沢流回答②》
自分ができる自分なりのルーティンを決めよう。
何をやるか決めている人は多いと思うが、それだとなかなかヤル気にならない。
いつやるか、何時から何時までやるか、タイムブロックしよう。

《感想②》
この方法自体は私も取り入れているのでオススメする理由もよくわかります。
時間を一人でコントロールできるときはタイムブロック、タイムリミット方式を心がけています。
朝の草むしりは5:45まで(←偉すぎる)、昼食後に映画の分割鑑賞を20分、夕飯の支度前にピアノかバイオリンの練習を30分、等など。
概ね毎日毎日規則正しい生活を送っています。
がしかし!
この方法の欠点は、イレギュラーな事案が発生し他人にルーティンを乱されると、相当に腹が立つということです(まぁほぼほぼ毎日乱されていますが…)。
だからこの方法が『快適に働く究極の方法』かと問われると、なんとも言えません。



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