6月に観た映画アウトプット③
■6/13【ウーマンインブラック】(今年67本目/4.0)
イギリスが舞台のゴシックホラー。
どんなに設定にツッコミがあろうが、個人的にはもうそれだけでポイント高し。
主人公がまさかのハリー・ポッターだった。
大きくなったなぁ。←自分のことは棚に上げて
■6/14【ウォークトゥリメンバー】(68本目/4.2)
地味で冴えない女子学生に惹かれていくイケイケお兄ちゃんの泣ける系ラブストーリー。
女子学生がいつもの「余命いくばく」のパターンでした。泣けたけどね。
個人的にはこの「余命いくばく」パターンが大キライです。ワンパターンすぎる。
またか、と。
死ねばいいってもんじゃないんだぞ、と。←人が死なない小説は好きではないくせによく言う
もしこれが邦画だったらもっと低評価つけていると思う。

やりたいことが多すぎる場合、優先順位をつけることが大事。
と、以前樺チャンネルでアドバイスいただきました。



能力主義?
能力って何のことを言っているの?

《樺沢流回答①》
平均的にみてアメリカ人より日本人のほうが能力はあると思われる。
しかし、生産性の観点からみれば日本よりアメリカの方が高い。それはなぜか?
アメリカでは1つの仕事だけをさせる。掃除なら掃除だけ、レジ打ちならレジ打ちだけ、棚卸しなら棚卸しだけ。
ところが日本だと、それらを全部こなさないといけない。
適材適所。どんなことでも徹底してやれば上手くできるようになる。
オールマイティな能力は必要はない。
まずはアウトプット能力を身に着けよう。

《感想①》
日本とアメリカの例え話がとてもわかりやすかった。
一人で全てをやろうとするそのシステムに問題がある。
と言っても、今の日本のシステムでは、全てにおいて優れているかどうかで判断されるもんね。。
まずは私から、人様の得意なことを探し、そこに注目するように、していきたい。

《樺沢流回答②》
10代のうちにすべきこと
①読書
②文章力をつける
AIの時代、AIへの指示の出し方、AI作品への判断は、文章力がないとできるはずがない。
これからどんどん人は文字を書かなくなる。
あなたは書ける人か?書けない人か?
アウトプットせよ。

《感想②》
概ね言っていることはよくわかるのですが、この「読書」と一括りにされる件に関しては常々疑問に思っています。
ツイッターなどの数行程度しか読むことができないというのなら、雑誌のコラムとかでもいいわけ?マンガじゃダメなの?
やらないよりは活字に触れる機会を、という意味なのだろうけれど。
今度樺チャンネルに質問してみよう。



日帰りで行ける幸せ