6月に観た映画アウトプット②
毎回お菓子(主にカッパえびせん、もしくは暴君ハバネロ)を食べながら映画鑑賞するせいか、今になって体重が増えてきました。
たいてい時間差で来ます、太るときは。

■6/4【ワルキューレ】(今年65本目/4.4)
第二次世界大戦時、ヒトラー暗殺そして失敗に終わったワルキューレ作戦の史実を基にした映画。
トム・クルーズの無駄遣い!
トム・クルーズじゃなくていいじゃん!
むしろ主演をトム・クルーズにすることによって、なんというか、良くない意味で大衆感が出てしまうというか、それが狙いだったのかもしれないけれど…
私も実際「トム・クルーズ主演の戦争映画?うーん」と思ってずっとスルーしていました。
某本を読んでいて出てきた実際のワルキューレ作戦の話に興味が沸き、芋づる式に鑑賞。個人的には相当面白かったです。
ヒトラー暗殺とか、無謀すぎ。
失敗するとわかっていても、もぅ、うわーって。←意味不明
あとほんの少し、あと数センチ、〇〇が〇〇していたら…
歴史は変わっていたのかしら。
■6/6【鬼太郎誕生ゲゲゲの謎】(66本目/4.0)
内容はタイトル通りの劇場版アニメ。
映画評論家の樺沢さんが大絶賛していてかなり気にはなって鑑賞。
人体ボディがあったころの目玉オヤジのお話、大人向けアニメですね。
「横溝正史のパクりじゃん!」なんてツッコミを入れてしまいました。
パクりではなくて参考?パロディ?オマージュ?リスペクト?
目玉の声が関俊彦だった、無惨も関俊彦。
いろんなアニメの声を担当しているので面白かったです。
目玉オヤジに萌える女子がいるのがわからなくもない、話の内容も非常によくできていると思う。
が、どこかアニメを見下してしまう私がここにいます。

無惨といえば先日アマプラで見たアニメ【鬼滅の刃・柱稽古編・最終話】はものすごくクオリティが高かったです。
しかも、泣けた。ピュアな私である。
ちなみに私が好きな柱ランキングは
①安定の冨岡義勇
②まさかの伊黒小芭内
③やっぱり胡蝶しのぶ
どうでもいいですね。



私も気楽になりたい。
《樺沢流回答①》
手取り足取り教えることは逆に良くない。
「わからないことがあったらいつでも質問してね」でいい。
それでやらないのは、本人の問題。
あなたはあなたの仕事を淡々とこなせばいい。

《感想①》
この質問者さんは、最近めっきり姿を見せなくなったぽこぽん第三形態さんではないのか?!と思うくらい、まさに今私が直面している問題であり、かつ「ほっといていいよね」と承認をいただけた、非常にExcellentな動画でした!
もう、ほっとこ。
かといって、それでこちらにしわ寄せがくるから困ることになるんだけど。。
単なる愚痴でした。

《樺沢流回答②》
性格を変えることはとても難しい。
それでもなんとかしたいのなら、日記を書いて自己分析しよう。
どんな言動に腹が立ち、どう思ったか、どうすれば良かったのか、何と言えばよかったのか、やり直せるならどうするか。
漠然と「性格を直したい」と思うのではなく、きちんとフィードバックすべし。

《感想②》
これは性格の問題というより、思考の癖の問題だと思う(それを性格というのか?)。
そのときの自分の状態、イライラしているのか最高にハッピーな状態かによって同じ物事への捉え方が変わることも、ある。
おおらかになる思考法、と言ったら大げさだけれども、勘違いは自分を含め誰にだってあるし、物事にはいろんな見方があるし、白黒ハッキリできるものでもない、ワタシの考えが世の中の基準ではないし正解でもない、なんてことを、まず理解することからだと思う。



今年の目標ひとつ達成