今年は6/25現在で映画を71本観ました。
仮に映画館で観ていたら142,000円分、仮にそれが何かの割引デーだったとしても71,000円分。
しかし私はアマゾンプライム会員、一本300円でお金払って観たとして21,300円。

ところが私は基本的に見放題映画しか観ないことにしているため、映画71本がなんとゼロ円♡
考えれば考えるほどニタニタが止まりません。←セコい。
実際には年間費に5,000円ほどかかっているけど。。

たまーに「あれ?これ何の映画だっけ?」となることがあります。
そしてここ数日、ソレに悩まされています。

ある少女が、居なくなったお母さんからもらった宝物を大事に大事に箱にしまっていました。
でも中身は誰にも見せてくれません。
中身が気になる主人公の女は、少女が見ていない隙にコッソリ箱を開けてしまいます。
しかし…中身は空っぽ。
そのときは不思議に思った女だけど、少女は箱の中身が無くなっていることに気が付きます。
少女は絶望し取り乱し…
ギャーーーーーーーッッッ!!!!


からの交通事故死?
箱の中に入っていたのは…

とかなんかそういう話。
ちょっと違うかもしれないけど。
あれー!なんの映画だっけ?
全然思い出せない。
洋画だとは思うけれど気になって仕方ない。
誰か助けて〜!ヘルプミ〜!

わりと最近、今年に観た映画だと思うんだけどなぁ。
鑑賞メモ見ても思い出せなかった。
ググっても、検索の仕方が悪いのか出てこなかった。
心当たりのある方いらっしゃったら教えてください。

と思っていたら。

思い出したわっ!

映画ではなく8月くらいに書評予定の某小説だ。
うーむ、脳内で勝手に映像化していた私。
ああ、こうして人は記憶を改竄していくのね。
恐ろしい、恐ろしいわ…



《予想》
自分が好きなこと。それは人それぞれ。
ガーデニングやゴルフなど自然と触れ合う趣味も良い。

《樺沢流回答①》
編物に限らず、将棋、楽器、スポーツなど、手先を使い達成感やスキルアップがわかる能動型の趣味がいい。
スマホやゲームは受動型なのがよくない。
「フロー」の提唱者、チクセントミハイ博士は、フローつまり没入体験こそが幸福だと言っている。
没入できることをみつけよう。

《感想①》
この動画昔一度見たことあるかも。
趣味はねぇ、一人でやってるうちはいいんだけどね、仲間ができるとソレはソレで楽しすぎるんたけどね、欲を出したり他人と比較したりするとストレスの元になっちゃうのね。

《樺沢流回答②》
コミュニケーションは最大の癒し。
悩みは言語化し人に聞いてもらいガス抜きを。
ただし、これは解決法を求める相談ではない。
打ち明けてスッキリしよう。

《感想②》
コミュニケーションねぇ。
職場では愚痴ばかり、家庭では「◯◯やったの?片付けなさい!」ばかり、女子が集めれば誰かの噂ばかり。
うーん、なんだか最近の私はコミュニケーションの質が悪い気がする。
楽しかったと思えるコミュニケーションは、趣味の話で盛り上がっているときかな。
そう考えると、趣味というか、軽く興味のある自分の居場所は複数持ってるほうが良いのかも。
私の居場所はココしかない!なんてやっちゃうとストレスになるもんね。
何事もほどほどにってことね。



この作品、斜めの線だけでできてるの
(たぶん)
超すごくない? ←ボキャ貧