先日、剣道の経験者と

話をする機会があった。


ちなみに私の剣道に対する知識は

・道具を揃えるのにお金がかかる

・道具は洗えないので汗臭い

・夏は暑さに耐え、冬は寒さに耐える

・メンドーコテツキ


この程度である。


ほとんど何も知らないものだから

剣道とはなんぞや?

剣道の試合とはどいうものか?

剣道における身体の使い方は?

など、いろんな話を聞いた。


途中

『剣道における筋力について』

から話が広がり、


師範はふくらはぎの筋肉がすごいんだよ

なぜ剣道にふくらはぎの筋肉が必要なのよ

跳躍するからだよ



跳躍!



剣道ってジャンプするの?!?!



さらに詳しく話を聞けば、どうやら

上へのジャンプではなく、

相手の間合いに入るための


前方への跳躍


が剣道においては必要なようだ。



前方への跳躍…


前方への跳躍…


前方への跳躍…




((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



それよっ!


私が今、

ボウイングで苦戦していることはっ!



弓を持つ手の指を曲げなさいと言われる。

指を持ち上げるのだと。


ただし、上方ではなく、

弓の進行方向に対して。


それがどうしても

指を曲げると手が浮いてしまい

弓の圧がかからなくなる。


進行方向へ曲げるというのが

理屈ではわかるけれども

実際にどう動かせばいいのかが

まだよくわからない。



その話、

バイオリンに

応用できるかもっ!!



とユリーカしちゃったところで

タイムオーバー。


うーむ、もう少し話を聞いてみたかった。



剣道の

瞬間的前方スリ足間合い入場技と、


バイオリンのしなやかな弓さばき。


全然違うものだと思うけれども


その

瞬間的前方スリ足間合い入場技に

なにかのヒントが隠されている

気がしてならない。



ここはちょっと勉強してみようかな…

剣道…




※やりません




また増えた…


追伸
ブロガーK様、地震は大丈夫です、
ありがとうございます〜♡