只今絶賛練習中の

ピアノ界のオーギュスト・ボウ、

もといスーパースター、


ピアノ界のパガニーニに

俺はなる!


と仰ったフランツ・リスト様作曲


愛の夢第3番。



小さいときからの憧れの、

ロマンチックで大好きな曲。


上級者向けの曲なので私には

一生かかっても満足に弾けないだろうけれど


ちょこちょこと弾いては

アドレナリンを放出させて

楽しんでいる。



ちなみにリスト様は、

すごくいい人だった。

らしいという話を本などでよく目にする。


逆に(?)

ショパンはちょっと偏屈者だった。

らしい。


ちなみにニュートンなんて

相当に性格が悪そう。

らしい。



とまぁ、

単なる噂話の範疇での認識しかないつもりだが

先日のレッスンでも


リストの優しさ


について先生と盛り上がった。




ほらみてココなんて

ピアノの初級者でも弾けるでしょう?


こんなに単純な音だけで

このダイナミックスさを味わえるの!




わかる〜っ!



そうなのよっ!



音源などで聴く曲と

実際に楽譜を見て自分で弾くのでは

全然違うことが多い。


ショパンなんて

「実はこんな面倒くさいことをやっていたの!」とか、

ベートーヴェン先生なんて

「いくら弾いても曲に聴こえない(涙)」

なんてことが、

よーく、よーーくあるのに



この『愛の夢第3番』の、

私なんかでも楽しめちゃう、

そんな曲を作ってくれたリスト様の


優しさよ。



さすがスーパースター、

ただイケメンなだけじゃない。




というわけで、


この曲はお遊びみたいな曲だから

堅苦しく身構えないで

楽しく気持ちよく弾けばいいのよ



という先生からのアドバイスでした。


それだけ。



※こちら、投稿日を間違えていましたので再投稿です。

実は週末こそデジタル日で、平日のほうがデジタルデドックスしていたりします。

というか、毎日投稿していたときより今はかなりデジタルデドックスしている気がします。