4月に観た映画アウトプット③
■4/22【ユージュアルサスペクツ】(今年36本目/3.6)
真の黒幕は誰だ?真相は?的高評価どんでん返し系ドンパチ映画。
疲労蓄積期間ゆえに何度も寝落ち&ドンパチ苦手&誰が誰かわからないうちに話の展開が早い…で、何が起こっているのかサッパリわからなかった。。
が最後の展開は!
これ…意味わかっていたら相当面白い映画だったろうなぁと痛恨の極み。アカデミー脚本賞受賞作って話が面白いんだってことに気がついた。
■4/23【僕のワンダフルライフ】(37本目/4.3)
飼い主大好きな犬(人間比知能低め)が何度も生まれ変わりながらも飼い主に会いたい!と頑張る犬目線映画。
泣かせにきたー!!めっちゃ泣いた。
動物系は個人的にはあまり関心がなくスルーしていた映画だったけれど、疲れているし癒やされるかな〜と思って期待せずに鑑賞。
話も単純だし大当たり。
涙も流して気分爽快リフレッシュ!
■4/24【ラーゲリより愛を込めて】(38本目/4.5)
終戦したもののロシアの強制収容所から出られなくなった日本人捕虜、の中の良い人の感動実話ベースストーリー。
二日連続で泣かせにきたーー!!。
何度もドラマ化されている有名な話らしいが私は知らなかった。
絶望しかないなかで「生きる」ってどういうことか、とフムフムしたあとの涙ダーー。
主演が二宮和也なのが「またか」と思ったが(後に観る【硫黄島〜】の主演も彼)ニノ、演技上手い。

映画って、観るタイミングがすごく大事な気がする。だからこそ思わず良い映画に出会えると、ホント嬉しい。



《予想》
まず挨拶!
職場に好きな人をつくる。←禁断の裏技

《樺沢流回答①》
人間は新しいことが基本ストレス。
それを理解したうえで新しい職場に慣れるには、中立・ニュートラルでいること。
熱意や目標があっても一旦クールダウンしよう、たぶん上手くいかないはず。
まずは職場や人の雰囲気を冷静に見極めてから。

《感想①》
新年度に入り引き継ぐ業務も増え、それに伴いモヤモヤすることも増えています。
後任者との性格の違いもあり(私はセッカチ、後任者はのんびり屋)、なにかにつけて業務が上手く進みません。
そこはカリカリするのではなく、後身を育てる(←偉そう)という意味でも、中立に冷静に対処していきたい。

《樺沢流回答②》
他人は見ない。
他人をみるとどうしても自分と比べ落ち込んたり気苦労が多くなる。
過去の自分と比較して、できるようになったことにフォーカスしよう。

《感想②》
なるほどなるほど、そもそも後任者と自分を比べるのではなく、私も始めは何もわからずオロオロしていたのに我ながら頑張ったなぁ、と自分を褒めるほうにフォーカスしよう。
自分で言うのもなんだけど、いろんな荒波に揉まれた結果、かなり人間的に成長できたと思うここ数年間の私。



バラはバラは〜♪