先日、長男(中1)が友達と我が家で遊んでいるとき、いきなり身に覚えのないウーバーイーツの配達員がやってきてビックリしました。
どうらや、息子の友達がスマホから注文したらしい。
ウーバーイーツしたことないので私は大興奮。一体どういう仕組みなの、こんなド田舎で?!
あの配達員はどこに待機しているのか、店の近くの自宅で待機し注文が入った時点で作業を中断して配達に行くのか、配達料はいくらなのか、配達員に幾ら入るのか、もし近くに配達員がいなかったらどうするのか…
謎である。

しかも、注文したのが我が家からたった700m程先の店のスイーツ系ジュースを一杯。
中坊が椅子にふんぞり返ってスマホからウーバーイーツ注文し、ジュース一杯、ほんの近所から大人に届けさせる。。
それってどうなの?!
そういう仕組みで、契約で、仕事で、健全な取引なのかもしれないけれど。。
うーーーん。。



《予想》
大丈夫。
あなたのことはそんなに誰も気にしていない。

《樺沢流回答①》
アメリカ人は個性と他人を尊重する。
日本人はみんな同じがいいし周りを気にし過ぎ。
アメリカ人のように勝手にやればいいのだ。
ただしやるならとことん抜きん出てやること。

《感想①》
文化の違いと言ってしまえばそれまでだけど、文化の違いは実際にはなかなか乗り越えられないと思います。
というか、抜きん出るほどとことんやるほどでもない日常的なささいなことで他人の目が気になっちゃうんですよね。

《樺沢流回答②》
他人の目を気にすると、他人に振り回されると、100%不幸になる。
なぜなら他人はそれぞれ言うことが違うから。
だからあなたはまず、自分の意見を持ち、明確にすること。
そのためにオススメなのがアウトプット。
日記やブログでもいい、自己洞察力を高めよう。

《感想②》
他人はそれぞれ言うことが違う。
違う!そうなのよ!
新年度に入り新しいメンバーとのやり取りが増え、いわゆるママ友との相談事も増えている今日このごろ。
人はそれぞれ、怒りポイント、NGポイント、OKポイント、キッチリポイント、どうでもいいポイントが…全然違う!
ということを改めて痛感中。
一体誰に合わせればいいのか、誰が正しいのか、わからなくなります。
でもきっとそれは、YESかNOかの二者択一で考えているからなのだと思う。
いろんな意見があるので誰に合わせるではなく、自分を基準に行動する。
今の私が置かれている状況と動画の回答がベストマッチな動画でした。


つい一週間まえ