3月に観た映画アウトプット③
■3/29【終身犯】(今年26本目/4.4)
囚人が刑務所の中で世界的鳥類学者(は言い過ぎ?)になった、まさかの実話ベースの映画。
何に興味を持つか、自分の持つ特性が何とマッチするか。そんなも、やってみなけりゃわからない!と思い知らされた。
こういうたった一人の囚人が刑務所の雰囲気全体を変えていく系の話は意外にもよくあるのことなのかも。

ひとりからできることもある。
Wikipediaが面白かった。
■3/30【オッペンハイマー】劇場にて(27本目/4.5)
原爆の父、オッペンハイマーの半生、クリストファー・ノーラン監督最新作。
個人的に科学やWW2の話が好きなのでそれだけで面白かったけれど、正直、ノーラン監督がわざわざ映画化する理由がわからなかった。ノーランがやる必要ないじゃん、と。
でもブロガーY様に教えていただいた考察YouTubeがとても納得。
樺沢さんは共産党赤狩りの話だと言ってた、私は科学者の苦悩を初見で感じ取った、確かにいろんな味方ができる映画かと。
いやしかし、予習なしで観るのほ難易度高いでしょう。
■3/31【つぐない】(28本目/4.5)
妹がついた嘘により引き裂かれた、男女の悲しくも美しい物語。
20世紀初頭イギリス!美しい!WW2!貴族!そしてまさかのメタ!私の好き好きポイント満載。
こちらヒロインがまたもやキーラ・ナイトレイ。
【プライドと偏見】は登場人物も多く話が複雑だった、【アンナ・カレーニナ】は映画の構成自体が独特すぎた、しかしこちらの【つぐない】は物語もシンプルで、美しく、悲しく切なく、ヨシです!涙ダーー

予想外に良い映画に出会えるととっても嬉しい。
Amazonプライム会員になってから300本近く映画をみてきました。
【つぐない】での戦争シーンが「これ!もしかしてノーラン作品で勉強したダンケルクの戦いじゃない!?」とわかってしまった自分がスゴイと思う。
じわじわ映画知識が増えてきました。
知識が増ええば増えるほど面白いことが増えると感じる今日このごろ。



私も感情を受け流せません!

《樺沢流回答》
イライラしないために心を暖簾のようにして攻撃を受け流すことは、とても難しいので訓練が必要。
もし嫌なことを言われてイラっときたら「私は今イラっときた」と自分の感情を実況中継しよう、自分をまず理解しよう。
感情のコントロールはまずそこから。

《感想》
昔から何度も樺チャンネルでも紹介されている内容だけれども、暫く忘れていました。
つい先程イラっときたばかりなのでタイムリーや質問。
私は先程あることでイラっとしました。
イラっとしました。
うーーん。。治まらない(笑)



《予想》
親と一度向き合ってください。
いつまでも逃げないで。

《裏しおんちゃん流回答》
テキトーにしとけばいい。
「親と会ったらどうしよう!!」と悩んでいる状態がストレス。それなら会わないほうがいい。
しかし、毒親に会いに行くこと、チャレンジすることで、一つ壁を乗り越えレベルアップできる可能性もある。
普通にしておけばいい。それができないから質問しているだろうけれど。

《感想》
悩んでいるうちはストレスにしかならない。
それなら行動を起こしてやってみたらいい。
忘れていました。
私もやらずにグダグダと悩んで時間を潰すことが多いので、悩むくらいならやってみようと思う。



せっかく撮りためた写真のアップ週間