ショーシャンクも知らない映画好き20代男性に「何かオススメは！」とリクエストすると【ハングオーバー】(今年36本目/3.5)を勧められました。
コメディ。笑えるけどさ。
そーんーなーにー面白いかね？
一緒に観た旦那も大喜びで続けてパート２観てました。
江頭2:50的なノリ？ダチョウ倶楽部的な？
男の人ってこういうの好きですね。
と思いながらWikipedia見てたらなんと！
このドット・フィリップス監督、【JOKER】(今年41本目/4.5)の監督さんなんだって！
いや～、こういう引き出しの多い監督ってすごいですね。
ちなみに全然バットマンと関係ありませんでした。
じわりじわりと映画知識を蓄えつつある映画初心者の私です。
■ very good
《予想》
幸せなときこそコンフォートゾーン脱出！
《樺沢流回答》
幸せなときの対処法。
それは、感謝すること。
あなたが現状に満足しているのなら敢えて自己成長しなくていいのでは？
ただし現状維持では状態がだんだん悪くなる。
毎日楽しくプチチャレンジを続けよう。
《感想》
感謝せよ。
これはどんなスピリチュアル自己啓発本にも口を揃えて書いてあります。
初めは「精神論は止めて」なんて思っていましたが、樺沢さんの著書を読んで納得。
感謝＝オキシトシン、なんですね。
そして、現状維持は下降をたどる、というのも耳が痛い。その通りかと。
弾けるようになったピアノ曲も「現状維持しよう」と思ったとたん劣化するもん。
■ good
《予想》
半年～一年。
《樺沢流回答》
そもそも、本人が「こうしたい」という必要性を感じないと何をしてもムダ。
まず関心を持ってもらうこと。
そこからアドバイスを始めよう。
基本的に他人を変えるのは難しい。
半年～一年で変われば良いほう。
数ヶ月では変わらない。
《感想》
自発的な意思があるか否か。
本当ににそれに尽きますねぇ。
やりたい、なんとかしたい、そう思わせるのが大変。
強制されると余計に嫌がるし。
ま、世の中、自分の思い通りにはいかないってことです。
それを言葉や身体の暴力でなんとかしようとするから、世の中悲しい出来事が絶えないんだろうな。
気を付けます。
予想に反して温かかった
イタトマのサラダパスタ
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