阪神がCSで、6点差をひっくり返し先勝☆ | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

セ・リーグのクライマックスシリーズ(以下 CS)のファーストステージ、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ VS. 阪神タイガース。

 

阪神が「8-7」で勝ちました。

 

野球で、最も面白い得点とされる“ルーズベルト・ゲーム”ですね。

 

ただ、この試合は横浜DeNAが6回まで、「7-1」で優位に試合を進めていました。

 

ところが、阪神が7回に北條 史也選手の3ラン本塁打などで4得点。

 

8回に北條選手の逆転だとなる2点タイムリー3塁打などで3得点。

 

見事に試合をひっくり返しました。

 

もちろん活躍したのは、5打点の北條選手だけではありません。

 

ルーキーの近本 光司選手は、3安打2盗塁。

 

同じくルーキーの木浪 聖也選手は、途中出場で2打席ともタイムリー安打。

 

1点リードした8回に登板した岩崎 優投手は、三者三振の見事な投球。

 

などなど、色々な選手が光りました。

 

レギュラーシーズン最終盤を6連勝で締めくくって、3位に浮上してクライマックスシリーズに進出した勢いが、まだ続いているかのようでした。

 

阪神ファンとしては、興奮を抑えられません!

 

どうにかあと2試合のどちらかに勝って、CSのファイナルステージに進出してもらいたいです。

 

なお、パ・リーグのクライマックスシリーズは、福岡ソフトバンクホークス VS. 東北楽天ゴールデンイーグルスは、「5-3」で東北楽天が勝ちました。

 

そして今日は、偶然にも同カードの、ファーム日本選手権が開催され、こちらの試合は、ウエスタン・リーグ覇者の福岡ソフトバンクが「6-3」で、イースタン・リーグ覇者の東北楽天を下して、ファームの日本一に輝きました。

 

おめでとうございます♪