『第44回 社会人野球日本選手権大会』開幕☆ | 木村 真章(きむら・まさあき)の『どうでもいいことを大切に!』

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脳みその9割が、使い道の少ない事柄で占められています。

おそらく、読んでも得るものはありませんよ!(笑)

プロ野球は日本シリーズで、大熱戦が繰り広げられていますが、今日は京セラドーム大阪で開催される『第44回 社会人野球日本選手権大会』が開幕しました。

 

やはり興味深いです。

 

大会初日は2試合。

 

日本新薬 VS. 王子は、「3-1」で日本新薬が勝利。

 

埼玉西武ライオンズの10年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した榎田 大樹投手の弟さんである、榎田 宏樹投手が先発で好投したようです。

 

なお、榎田 宏樹投手は、国指定の難病を患っているそうです。

 

大阪ガス VS. 鷺宮製作所は、「6-5」で、大阪ガスが9回サヨナラ勝ち。

 

鷺宮製作所が8回と9回に二度同点に追いつくも、大阪ガスがどうにか振り切った形に。

 

京都の日本新薬と、大阪の大阪ガスの近畿地方の2チームが、2回戦へ。

 

大阪ガスは、今夏の『第89回 都市対抗野球大会』で初優勝していて、“夏秋連覇”を目指します。

 

その大阪ガスでは、阪神タイガースのドラフト1位の近本 光司外野手が出場して、3安打の活躍とのことです。

 

ちなみに、今年のドラフト会議で、阪神が指名した3名の社会人選手は、すべて今大会に出場しているチームに在籍しています。

 

ドラフト3位の木浪 聖也内野手と、ドラフト4位の齋藤 友貴哉投手が、Hondaの選手です。

 

これらの3選手をはじめとして、セ・パ12球団で指名された合計12選手が、今大会に出場するチームに在籍しています。

 

12日の決勝まで楽しみです。