妄想ストーリー「スンギ&megの告白編-9-」 | meg's one thing

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Instagramと連携できると知ったので、気軽に気になる写真を投稿してみます。これなら続きそう♪

彼の腕の中にいるmegです。


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鼓動を感じる。


私と同じくらい早い鼓動…


その鼓動からは、彼の気持ちが十分すぎるほど伝わってきて、
私はちゃんと答えたくなった。

でも、さすがに顔を見ては言えなくて、彼の胸に顔をうずめたまま言った。


ねぇ…さっきのあれ、もう一回言ってくれる…?


あれって…?


エレベーターで言ってくれた言葉…

私を包む腕の力がふっと抜けたかと思うと

いいですよ。

と言って、再び真剣な表情で私を見た。


俺の彼女に……なってくれますよね?

今度は目を逸らさない。

私は大きく息を吸い込むと

ハート

短く、でもはっきりと答えた。。

今の私が見せてあげられる一番の笑顔とともに。


彼もまた、最高に茶目っ気のある笑顔で応えた。




星は見えないけれど、あなたがくれる笑顔が私にとって何よりも光り輝く星だよ…


心の中でそんなことを思いながら、

私は再び彼の腕の中へと吸い込まれていった。



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    番外編へつづく



これで妄想ストーリー「スンギ&megの告白編」は終わりです。

ここまで読んでくださりありがとうございましたLOVE