分離した視点から『努力』に見えることでも、ワクワクの統合した自分からは『楽しいから続けられていること』ですから、決して『努力』とは捉えません。
ちょうど楽しいゲームで遊んでいる時は、何時間でも時間を忘れてワクワクな自分でゲームに興じます。
でも、やりたくないことを続ける必要がある場合は、『努力』という力が加わります。
この『努力』の中身にどんな目的、どんな意図があるかを認識できるようになると、『努力→喜び』へと変容させていくことができます。
仮に、義務感・責任感という意図で『努力』が必要な場合は、義務感・責任感という捉え方をもっと緩和させて、柔軟で楽に捉えていけば、『喜び』へと変えていくことが可能になります。
例えば、皿洗いに義務感・責任感で『努力』が必要な場合、自分の想像力を使って、違う捉え方をしてください:
自分は、お皿を洗うことで自分のエネルギーも一緒に洗い流して浄化している。
また、愛する家族の周波数を整えてリセットし、新しいエネルギーを受け取る器を作り出している。
つまり、エネルギーの循環を助けている。
このように、『こうあるべきの捉え方』を『自分が捉えたいカタチ』に変容させていくと、『喜び』に変えていくことができます。そしてもちろんのこと、アウトカムもポジティブなものに変化していきます。
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