『人類貢献・社会福祉』を受け取る側が”癒し”を受け取るのは当然理解できたとしても、それを提供する側も癒されるのは一体何故なのでしょうか?
例えば、シェルターで食事を配給するボランティアに参加した時、提供する自分も癒されることが分かります。
『人類貢献・社会福祉』の精神は、私たちの精神に最初から組み込まれたエネルギーです。助け合いのエネルギーであり、人類全体、社会全体を繋げる『愛のエネルギー』です。
この『愛のエネルギー』は、社会全体をホリスティックに包み込むエネルギーであり、『社会全体』を一つに抱擁する力があります。だからこそ、受け取り側も、それを発する側も同じように癒しを受け取ることができます。
ですから、同じ動作を義務感や責任感で行うのと、愛を持って行うのとでは、まるでエネルギーの質が異なります。
義務感や責任感での取り組みは同じ動作が”作業化”され、エネルギーが断絶されます。従って、自分に跳ね返るエネルギーは重たいエネルギーになります。
*毎日更新バシャールブログは、公バシャール・コミュニケーションズから直接承諾を得ております。
ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*
無条件の愛の元に
the Planet from Nebula
2025