高次の存在と直接コミュニケーションを取りたいと願っても、そこに意図がなければ”必要性”が生まれません。たとえば、井戸に水を汲みに出かけるとします。ところが沢山の水を汲み上げたとしても、その汲み出した水を村に戻って配らないのであれば何の意味もありません。
しかしまず最初に貴方がする事は、『必要な方法で自分の人生が展開していること』を信頼する必要があります。つまり、貴方に必要な体験が必要なタイミングで運ばれてくることを信頼する必要があると言っています。
また『こうあるべき』といった決めつけで、開く可能性のある扉を閉じてしまわないことです。たとえば、『このようなコミュニケーションが起こってほしい』だとか、『このようなコミュニケーションになったらいいな』と考えるのではなく、『必要な方法でコミュニケーションが起こる』という事を完全に信頼します。
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