バシャール:少し高い峰から自分を見つめる | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

不安感や孤独感を感じる時の貴方は『欠乏視点』になっています。焦りや不満を感じる時の貴方も『欠乏視点』です。つまり、水の入ったコップが『満たされている』と捉えるのではなく、”足りていない”と捉える視点になっています。しかし、その反対側の『充足視点』を感じる時の貴方は、たとえ何かが足りていなかったとしても『足りていない事』が気になりません。例えば素敵な相手がいなくても、変わらず豊かな自分で幸せに過ごす事ができます。

 

この視点が『あってもなくても良い』視点になります。つまり、どんな事があっても幸せな自分で居続ける事ができる視点です。貴方の願いがどうあれ、どんなシチュエーションでどんな状況下にいながらも『豊かさを感じる自分』でい続ける事ができます。

 

この視点をスタンダードにした世界がポジティブ地球になります。逆の『欠乏視点』はネガティブ地球の視点になります。『欠乏視点』で捉えた世の中は、限定的に絞られてしまう世界になりますので選択技が極端に狭まった『あれもこれもダメ』な世界になります。すると、選択技や自由加減にも『~だからダメ』といった制限がつくようになります。

 

しかし、『欠乏視点』の世界にいる貴方は、自分が『欠乏視点』の世界にいる事がわかりません。つまり、少し高い峰から自分を冷静に見下ろさない限りは自分が『どこの世界にいるのか』が分からないのです。だからこそ、少し高い峰から自分を見る事、すなわち内観をして自分を冷静な視点で見つめる必要があるのです。

 

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