バシャール:二つの視点から | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

波動が高い人はクヨクヨする事はありません。波動が高い人は自分をジャッジしたり他人をジャッジする事もありません。また、波動が高い人は視点が高い位置にあるので、物事を”大きく”捉える事ができます。よって、波動の高い人は物事えを断片的な狭い視点で捉えるよりも、大きな流れで物事を捉える事ができます。

 

私達は確実に数十年前よりも物事を大まかに捉える事ができるようになっています。つまり、偏った偏見的な捉え方をするよりも、統合した視点で物事を捉えるようになっています。例えば、男性の性、女性の性、そのどちらでもない性を統合した”性”で捉えるようになっていますし、人種に関しても”人間”という一括りで捉えるようになってきています。

 

2020年の分岐の年は、統合して捉える視点と断片的な狭い視点で捉える二つの視点に分かれてゆく事になります。ですから、男だからこうあるべき、女だからこうあるべき、年上だから、年だからといった断片的で偏った捉え方の接点が薄くなってゆく世界を体験する人もあれば、その逆をもっと強烈に体験する事になる人も出てくる事を意味しています。