お金の問題や時間の問題、仕事や人間関係や執着を除いた時に初めて貴方がどんな事にワクワクしているかを確かめる事ができます。資金不足で無理、仕事や家庭の事で時間が持てない、親の面倒や子供の面倒をみないといけないからといった事を一度手放して考えてみます。そして今の自分が自由だったとしたら、自分は一体どんなワクワクをするだろうか紙に書き出してみます。その際、紙にワクワクを書き出している時にワクワクの感覚もしっかり感じ取ります。
ワクワク・ストーリーを頭の中で展開していくと、自然に心がドキドキと高揚してくるようになります。物質体はイマジネーションの体験と実際の体験との区別がつきません。よってイメトレという”許可証”で貴方の体験としていち早く取り入れ、貴方のワクワクするリアリティを素早く引き寄せてくれるようになるというわけなのです。