バシャール:認識や視点によって | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

地球の中で一番古い宗教は”ヒンドゥー教”だと言われています。ヒンドゥー教には特定する一つの神は存在せず、代わりに沢山の神々で形成されています。ある意味、”すべてに神が宿る”をそのまま物理的に表現されている宗教でもあります。また、輪廻転生やカルマのコンセプトもヒンドゥー教から引き継がれていると言われており、従来人間は決して消滅する事のない永遠の命を持っていると伝えているのです。

 

ヒンドゥー教の書物の中には”アセンション”について詳しい記述が残されているものが複数あります。太陽光によって遺伝子に変化が起こり、物質的にも精神的にも進化した人間が誕生する時代がやってくると記されているのです。そしてまさに私たちはその時代に降り立っているのです。

 

アセンションは個人の意識レベルによって体験が異なると言われています。つまり、誰とて同じ体験をする事はありません。例えば、意識が普段から高くて非物質界の視点とバランス良くブレンドしている人と、スピリチュアルにあまり関心のない人とでは全く異なる体験をする事になります。例えば、肉体が死んで非物質界の住人になる時、非物質界に対する認識が薄い人は仰天するようなギャップを味わう事になります。でも普段から非物質界の視点に慣れ親しみ、幸せと愛の感覚をしっかり掴んでいる人はちょっと違う部屋にやってきたような感覚です。それと同じように、アセンションの体験や感覚もその人が持つ認識や視点によって劇的だったり、または極自然に感じられたりするというわけなのです。