バシャール:記憶 | the PLANET from NEBULA

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〜スターシード達へ〜

バシャール達は一切記憶を持ちません。宇宙のシンクロを100%信用しているので、記憶という”箱”を持たなくても物事がスムーズに展開してゆく事を知っているからです。つまり、”ベストなタイミング”で知らなくてはいけない事、やらなくてはいけない事をそのタイミングで知る事ができる事を意味しています。

 

例えば家を出る瞬間に忘れ物を思い出したり、締め切りの前にちゃんと必要書類を準備する事ができたり、大事な会議の準備をしなくてもスラスラと言いたい事が出てきたりするのは必要な情報に”アクセス”している事にあります。つまり、頭の中から引っ張り出す記憶データではなく、”iCloud”のように必要な情報がどこかの波動域に存在し、そこにアクセスする事で必要な情報をダウンロードしているのです。

 

バシャール達は記憶を持たない代わりに、今ここの瞬間をフルで生きる選択をしています。フルでワクワクに生きているからこそ、シンクロが必要な場へと誘ってくれています。”不思議とトントン拍子に運んだ”、”不思議なくらい上手く運んでいく”事がありますが、それは今ここを生きている事にあります。宇宙は私達のマネージャーの如く、すべてを把握して必要な事をベストなタイミングで届けてくれていますから、そのタイミングを逃さずしっかり受け止めてゆきましょう!